盗難・防犯
盗難は窃盗罪に問われる犯罪行為です!!
盗難・防犯に備え、犯人を寄せつけないような住生活環境と仲間づくり・コミュニティをつくりましょう。
学内での盗難事例とその対策
盗難被害の多くは本人のちょっとした不注意に原因があります。必ず自己管理・自己防衛をしましょう。
- スポーツの授業、サークル活動の際、体育館更衣室ロッカー(無施錠)への貴重品放置
→更衣室の外にあるカギ付き保管庫に貴重品を入れましょう。空いている保管庫がないときは、授業に持参・携帯しましょう。 - 教室やトイレでの財布の置き忘れ、荷物の置き引き
→財布はポケットやバッグに携帯する習慣をつけましょう。短時間でも荷物から離れるときは、貴重品は持ち歩きましょう。 - 自転車の盗難
→購入時の簡易なカギでなく、丈夫なカギに付け換えたり、カギを2つ付けたりしましょう。 - 傘の盗難
→自分のものである目印を付けるなど、自己防衛をしましょう。
下宿での空き巣や性被害に遭わないために
- 戸締りを確実に行いましょう。
(部屋の鍵をあける時、車から降りる時は周りの様子を確かめてからにしましょう。) - 部屋のカーテンは遮光のものにしましょう。
(在宅、不在をさとられないために) - 深夜・早朝などに、ひと気のない道は極力通らないようにしましょう。やむを得ないときは、できるだけ友だちと一緒に複数人で行動しましょう。
- あらかじめすぐに逃げられる場所を見つけておきましょう。
(コンビニや、交番、子ども110番の家など) - ホイッスルや防犯ベルなどの防犯グッズを備えておきましょう。
- 万一、被害にあったときは、
・逃げる、大声で叫ぶ、ホイッスルを携帯し鳴らす。
・泣き寝入りして得するのは加害者です。勇気を出して通報しましょう。
・大学の相談窓口にも相談してください。