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高知県立梼原高等学校との教育連携・交流に関する協定を締結しました

お知らせ
2026年08月25日

高知県立梼原(ゆすはら)高等学校と本学は、2026年8月17日(月)、同校にて教育連携・交流協定を締結しました。締結式には両校の関係者が臨み、井上 稔 校長と協定書を取り交わしました。

本協定は、双方の自主性を尊重しつつ、教職員や生徒・学生の相互交流や教育支援を通じて、高校生の進路選択と双方の教育活動の充実に資することを目的としています。

写真左から、下元亨教頭、井上稔校長、後藤晃顧問、徳山学総監督(校長室にて)

交流の経緯と今後の展望

両校の交流は、梼原町一貫教育支援センターの社会教育スーパーバイザー・横川恒雄氏のお力添えにより、2025年に本学硬式野球部が同町で3泊4日の夏合宿を行い、梼原高校硬式野球部との合同練習を実施したことから始まりました。今年度は7泊8日の夏合宿を行うなど、スポーツを通じて深い関係を築いてまいりました。こうした野球部の交流をきっかけに、スポーツを中核とした高大連携に繋げようと、両校で教育連携協定の締結に向けた協議を進めてまいりました。

これまでも同校からは本学への進学実績があり、本学での学びを通じて成長した学生が将来地元に戻り、地域の活性化に貢献する人材へと育つことは、梼原高校および梼原町が推進する教育支援施策の方向性とも深く合致するものです。このような背景のもと慎重に検討を重ねた結果、このたびの教育連携・交流協定の締結に至りました。

今後はこうしたスポーツ交流を核としながら、大学の授業公開や高大接続教育、教職員・学生の相互派遣など、教育面での連携をいっそう強化してまいります。将来的には、豊かな自然環境や美しい木造建築といった梼原町の資源を活かした地域課題解決モデルの構築も視野に入れ、両校の発展と生徒・学生の資質向上をめざします。

四国カルストの山麓に位置する高知県・梼原(ゆすはら)の風景

両校関係者のコメント

締結にあたり、梼原高校の井上校長からは「昭和9(1934)年創立の本校は90余年の歴史と伝統を誇り、豊かな自然に育まれた“雲の上の高等学校”です。ともに地域を支えるという志を胸に、このたびの連携を通じて地域に資する人材育成に取り組んでまいりたい」と展望が述べられました。

建築家・隈研吾氏が設計した梼原町の「雲の上の図書館」

本学の徳山総監督は、硬式野球部が掲げる「時を守り・場を清め・礼をただす」という理念を紹介し、部活動や地域貢献、災害時支援活動などを通した学びと、「誰一人取り残さない、すべての人の幸せを願う」という本学の教育への思いを伝えると同時に、今後の高大連携への期待を寄せました。

スポーツ交流から始まったこの温かな絆をいっそう深め、高校生・大学生がともに学び合い、成長し合える環境づくりを通して、地域と共に輝く未来をめざしてまいります。

日本福祉大学と高知県立梼原高等学校との連携協力に関する協定書新しいタブでPDFを開きます
【締結日】2026(令和8)年8月17日
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