蒲郡高校にて行われた締結式で、内田直人校長※当時　からは「蒲郡高校は100年を超える地域の伝統校で、これまでも校内外での連携を大切にしてきた。コロナ禍で校外連携が滞っていたが、昨年山中武彦健康科学部長に出張講義をしていただき、生徒からも好評だった。今後も生徒にとってより良い学びの環境を整えていきたい。」とご挨拶いただきました。

原田正樹学長は、「70周年を迎える記念すべき年に、今回の協定を結ぶことができ、とてもありがたいと感じている。蒲郡高校様の基本理念『生徒の数だけ夢がある　夢の数だけ道がある』にとても感銘を受けた。経済学部とスポーツ科学部の2学部と協定を結ぶことから始めるが、大学全体として連携を深めていき、双方の生徒・学生の学びや交流を促進していきたい」と挨拶しました。