2月1日（木）、本学と常滑市はこれまでの実績を踏まえ、包括連携に関する協定を締結しました。この協定に基づき、観光や健康・福祉、地域防災等様々な分野で連携し、相互の発展と充実に資する取り組みを実施していきます。

市役所にて行われた締結式で、伊藤辰矢市長からは「これまでも日本福祉大学には市政の推進に協力をいただいていたが、この協定締結を新たなスタートとして、大学が持つ知的資源や人材をより一層活用させていただき、本市の成長につなげたい。」とご挨拶いただきました。

大学を代表して挨拶した丸山理事長からは、「本学の創立70周年と常滑市の市政70周年を迎えるこのタイミングで協定を締結できたことは大変喜ばしい。知多半島5市5町全ての自治体と協定締結ができたことを踏まえ、常滑市も含めた知多半島全域での教育・研究等の活動を強化していきたい」と述べました。

【締結日】2024（令和6）年2月1日