本学の創立70周年にあたり、日本福祉大学と阿久比町はこれまでの実績を踏まえ、連携・協力に関する協定を締結しました。この協定に基づき、相互の発展に資する取り組みを推進していきます。

田中町長からは、『今年は阿久比町 町政70周年、日本福祉大学 創立70周年ということでお互いの節目のタイミングで協定締結できたことを大変喜ばしく思います。日本福祉大学は、「防災と福祉」や「障害やスポーツ」等、各分野の横軸連携に大変精通されており、複雑化する行政課題の解決に向け引き続き知恵をお借りし、今後もより一層の協力連携をお願いしたいと考えております。』とご挨拶いただきました。

大学を代表して挨拶した原田学長からは、『現在、阿久比町が大事にされている「笑顔でかける未来」あるいは「夢ある未来への街づくり」の通り、阿久比町に行くと「未来」という言葉をよく耳にします。阿久比町は地域福祉の分野でも「つながり」を大事にしておられ、今回の協定を機会に阿久比町のこれからの「未来」や「つながり」に本学も仲間に入れさせていただき、互いに発展していきたいと思います。今後とも末永くよろしくお願いいたします。』と述べました。