2027年4月、現在の東海キャンパスの隣地となる区域に東海キャンパスを拡張し、現在、美浜キャンパスにある社会福祉学部の移転を計画しています。

　移転する社会福祉学部は、現在の東海キャンパスに配置されている３学部１研究科（経済学部、国際福祉開発学部、看護学部、看護学研究科）と、より一層の連携を図り「ふくしの総合大学」としての教育・研究を強化します。また、これまでのキャンパスコンセプトである「産官学連携」「グローバル化」を基盤に、新たな「ふくし」「研究」「事業」「連携」を「創造するキャンパス」に生まれ変わります。

　なお、社会福祉学部移転後の美浜キャンパスにおいては、地域政策との連動を図り、スポーツによるまちづくりを推進するとともに、保育園から大学院までがある美浜町において特色のある教育・保育を推進するキャンパスとして、付属高等学校とともに、同地域の活性化を目指したさらなる取組を進めてまいります。

本件についての新たな情報は本学HPや公式SNS等で随時、情報発信いたします。