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東海市文化センターの閉館イベントに東海キャンパスの学生が参加しました

1980年10月より「生涯学習活動の拠点」と「ホールを生かした文化芸術の拠点」という役割をもって開館し、文化芸術の発表の場等として、東海市の文化振興に大きな役割を果たしてきた東海市文化センターが閉館し新たな施設に生まれ変わることにあわせて閉館イベントのワークショップ(全4回)が行われ、東海キャンパスの学生10名が、地域住民、団体、市の関係者とともに参加しました。
講師を務めたのは、ミスターチルドレンやオフィシャル髭ダンディズムといったアーティストのレコードジャケットや広告映像など様々なデザインを手がけた今日の広告やデザインの第一線で活躍するアートディレクターの森本千絵さん。学生たちは第1回目に森本さんの講義を受けたあと、3回にわたり、森本さんや森本さんのスタッフとともにワークショップや、閉館イベントを行うという贅沢で生きた、学びを経験しました。
最終日の12月10日は、展示室の壁面に世代を超えて協力しながら、思い思いに絵を描き、グループワークで作成した「夢の山車」を壁面の前に展示しました。絵が完成すると記念映像の撮影も行われ、参加者は山車を担ぎながら、文化センターの周辺を練り歩きました。
第1回/アートディレクター森本千絵さんの講演/8月27日
心に残る演出方法について学びました。

第2回/グループでの話し合い/9月17日
グループごとに、閉館イベントで展示する「夢の山車」のアイデアを出し合いました。



第3回/グループ毎に作品を制作/10月15日
第2回目で話し合った新しい山車のアイデアをもとに、「夢の山車」の制作を行いました。


第4回/閉館イベント/12月10日
展示室の大きな壁面いっぱいに絵を描き、完成した様々な形の「夢の山車」を展示室に展示しました。

(絵画制作の様子)






このイベントの様子は知多メディアスネットワークメディアスチャンネルでご覧いただけます。