高校生福祉文化賞エッセイコンテスト開催20周年を記念し、4月25日（月）愛知県一宮市の大成高校で朝日新聞社 岡田 力　氏による出張講義を開催し、高校生26名が参加しました。

講義は前半と後半に分けて実施されました。前半では主語と述語の並べ方や句読点の打ち方など、読み手にとって解りやすい文章の書き方について学びました。
後半ではテーマの選定方法や文章構成について学んだ後、400字の作文を実際に書きました。
※本コンテストの字数制限は800字以内

参加した高校生からは「今回はエッセイを書くコツを学んだが、機会があれば小説とエッセイの書き方の違いなどについても知りたいと思った」や「読み手に伝わりやすく、興味を持たせやすい文章の書き方を教えていただいたので、エッセイだけでなく入試などにも役立てたいと思った」などの前向きな意見を数多くいただきました。

本講義の模様は5月下旬を目途に、以下のページに掲載しますのでぜひご覧ください。
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