修士論文審査について

主・副査により修士論文審査及び最終試験を実施する。修士論文審査では、修士論文審査基準に基づき論文内容を審査し、最終試験では、質の高いスポーツの実践に資する研究や教育への適用について、大学院生の考えを口頭試問にて確認する。主・副査は口頭試問の結果を踏まえ、修士論文審査結果を研究科委員会に報告する。研究科委員会は、修士論文審査結果報告をもとに審議し、合否を判定する。

論文審査及び最終試験の審査に関しては、学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の到達目標を考慮しつつ、以下の審査基準によって総合的な評価を行う。

修士論文審査基準

  1. スポーツ科学における当該研究の意義が明確である
  2. 文献検討が十分に行われ、研究課題が適切に導きだされている
  3. 研究目的に対して、適切な研究方法が用いられている
  4. 結果において必要なデータが示されている
  5. 結果をもとに適切な考察がされている
  6. 論文として形式が整えられ、論旨に一貫性がある

最終試験(口頭試問)審査基準

  1. 学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の達成状況及び修士論文の内容を総合的に判断する

学位取得の流れ

入学前 指導を希望する教員との事前相談
1年次前期 主指導教員及び副指導教員の決定(4月)
1年次前期研究課題の決定
1年次前期~後期研究計画書の作成、提出、審査
1年次前期~後期人を対象とする研究に関する倫理審査
1年次後期1年次発表会
2年次前期データ収集・データ分析及び中間報告会(7月)
2年次後期修士論文作成、修士論文題目提出(9月)
2年次後期修士論文提出(12月上旬)、主査及び副査の決定
2年次後期修士論文発表会(12月下旬)の開催、修士論文の修正(1月中旬)
2年次後期修士論文審査、最終試験及び合否判定(1月下旬~2月上旬)

修了要件

本研究科に2年以上在学し、基礎科目から6単位以上(必修4単位を含む)、専門科目から14単位以上(研究領域の科目群からの8単位以上を含む)、展開科目2単位以上、研究指導科目8単位、合計30単位以上を修得し、必要な研究指導を受け、修士論文審査及び最終試験に合格すること。