社会福祉学部

FACULTY OF SOCIAL WELFARE 学修と進路選択をもっと自由に。 進化を遂げた社会福祉学部。

写真:社会福祉学部の授業風景

学修と進路選択をもっと自由に。
進化を遂げた社会福祉学部。

日本で最初の4年制社会福祉学部として長い歴史を持つ本学部が2025年、大きく進化しました。現代ならではの多様な課題に焦点を当てる科目を数多く新設。学びの仕組みを一新して科目選択や進路選択の自由度を高めました。将来の目標が明確な人にも、入学後に進路を考えたい人にも、最適な学びの環境を提供します。

お知らせ

社会福祉学部

@shafuku_pr

社会福祉学部の魅力

写真:4年間の学びの風景

どんな分野にも進める、
幅広く柔軟な学び

人と社会に関わるほぼすべてが学べる、といえるほど広大な領域にわたるカリキュラムを整えています。だから、キャリアの選択肢も多岐にわたります。多分野を学ぶ中で将来の進路や取得する資格を見定め、社会で求められる知識やスキルを身につけていきます。

写真:4年間の学びの風景

社会で行動する人を育てる
学びの仕組みとカリキュラム

社会福祉学部のカリキュラムの魅力は、学びたい目的に応た多様な選択肢のある柔軟性です。少人数ゼミを軸とした学びと、地域のフィールドワークも魅力の一つです。地域の課題をリアルに体験し、仲間とともに学ぶ4年間は、社会で行動できる実践力を育成します。

写真:4年間の学びの風景

キャリアの可能性を広げる
13の履修プログラム

大きな広がりを持つ専門科目群を、13の履修プログラムにグループ化し、多彩な教員陣を配置しました。興味のあるプログラムを選んで学ぶことで体系的な知識が身につきます。また、複数プログラムから選ぶことで多面的な考え方が養われ、キャリアの可能性が広がります。

写真:4年間の学びの風景

太田川エリアが一新!
東海キャンパス新校舎へ移転

2027年4月、社会福祉学部は現在の美浜キャンパスから東海キャンパスへ移転します。新しい施設を活用して、東海キャンパス既設学部との合同プログラムや、地域の行政・企業・市民と連携した学びに取り組むことができます。

国家試験合格実績

相談援助職のあらゆる職種のベースとなる「社会福祉士」に毎年、多数が合格!

社会福祉士
国家資格合格者数

全国大学
1

37回の試験のうち36回

社会福祉士現役合格者数

165

新卒合格率75.2%
全国合格率56.3%

*第37回(2025年)社会福祉士国家試験現役合格者(通学課程)

社会福祉学部 スカラシップ入試

スカラシップ生対象の「特別育成プログラム」で、福祉分野のリーダーを育成します。公務員をはじめ多様な分野で活躍する能力と意欲を持つ人材の育成をめざす入試です。

スカラシップ生
第36回社会福祉士
国家試験合格率

92.3%

(全国合格率58.1%)

スカラシップ生
第26回精神保健福祉士
国家試験合格率

100%

(全国合格率70.4%)

特別育成プログラムとは?

スカラシップ生が4年間を通じて受けることができる特別教育です。その内容は3つの柱で構成されており、「新入生を支える(履修・学習相談や春季セミナーなど)」、「スカラシップ生とつながる(夏合宿や特別講演など)」、「自分を育てる(学習計画書作成やフィールドスタディなど)」を経験し、社会福祉分野を先導する力を身につけます。

授業料の半額減免が4年間続く

合格者は、授業料の半額減免が4年間継続。入学金も半額減免となります。詳細は受験生サイトをご覧ください。

※学修達成状況(単位修得等)が著しく悪い場合には、途中で授業料減免を打ち切ることがあります。

VOICE

在校生・卒業生の声

学びを通じてキャリア形成を進め、
内定を獲得した在学生や社会で活躍する卒業生を紹介。

詳しくはこちら

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日本福祉大学の3つのポリシー

日本福祉大学は、本学学生すべてに身に付けてほしい資質・能力を、「日本福祉大学スタンダード=四つの力(伝える力、見据える力、関わる力、共感する力)」として示しています。さらに本学学則の「目的」や「教育の目標」には、「地域社会に貢献できる人材」(人財※)を本学の養成人材像の一つとして掲げています。このような日本福祉大学としての共通の目標を踏まえ、全学共有の3ポリシーを以下のとおり定めます。