よくある質問
医療・福祉マネジメント研究科
質問文をクリックすると回答が表示されます。
入学について
- 入学試験について教えてください。
- 出願区分によって試験科目が異なります。
- 一般入学試験は、「書類審査」、「小論文試験」、「面接試験」により選考を行います。
- 社会人入学試験は、「書類審査」、「面接試験」により選考を行います。
- 社会人特別推薦は、「書類審査」、「面接試験」により選考を行います。
- 社会人入試と社会人特別推薦入試の出願資格に定められている「3年以上の勤務経験」について非常勤としての勤務年数は該当するのでしょうか。
- 「3年以上の勤務経験」は、入学時点において、医療・保健・福祉等の関連機関や施設、研究・教育機関、官公庁、企業などの勤務経験が通算して3年以上あれば、常勤であるか、非常勤であるかは問いません。
- 短期大学を卒業していますが、出願することは可能でしょうか。
- 短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校を卒業された方について、満22歳以上の方で、個別の入学資格審査により大学を卒業した方と同等以上の学力があると認められれば出願できます。該当する場合には、出願期間の1ケ月前までを目安に「出願資格の事前照会」制度を利用してご確認ください。
- 出願前の時点で指導を希望する教員へ事前に連絡する必要がありますか。
- 事前連絡は必要ありません。修士論文指導については入学後の6月に指導教員希望票を提出いただくことで希望調査を行い、8月に決定します。
- 9月から入学することは可能ですか。
- 9月入学を実施していません。入学時期は毎年4月です。
- 科目等履修生として事前に修得した単位は、入学後に既取得単位として認められますか。
- 医療・福祉マネジメント研究科の開講科目を入学前に科目等履修生として単位取得している場合、単位取得した科目が入学時に開講されている場合には、申請により10単位を上限として既取得単位として認められる場合があります。
- 他の大学院、大学、短大、専門学校で事前に修得した単位は、入学後に既修得単位として認められますか。
- 他大学の大学院で単位修得した科目の内容が本研究科開講科目の内容に相当すると判断された場合には、申請により、 10単位を上限として既修得単位として認める場合があります。なお、大学、短期大学、専門学校で単位修得した科目については既修得単位認定の対象にはなりません。
- 入学相談会や模擬講義はどういう内容ですか。
- 入学相談会では、本学大学院に関心をお持ちの方や入学を検討していただいている方を対象に、研究科の内容についてご説明し、研究科相当教員との個別相談を行っています。
模擬講義は、研究科担当教員によるミニ講義です。出願希望者に向けた講義内容を用意しており、実際の大学院の講義を模擬体験していただくことができます。
学費について
- 入学して卒業するまでにはどれくらいの費用がかかるのですか。
- こちらのページで学費を掲載していますので、ご覧ください。なお、掲載している学費額は今年度の金額です。今後、変更される場合があります。
学習・研究の進め方について
- 授業時間帯を教えてください。
- こちらのページで授業時間帯を掲載していますので、ご覧ください。
平日開講の科目は6限~7限(18:25~21:35)、土日祝を中心に開講する集中講義は、1限~5限(9:20~18:15)の時間帯の中での開講が基本となります。 - 週に何回程度登校する必要があるでしょうか。
- 修士論文指導を除く必修科目は全て金曜日の6-7限に開講します。金曜日の6-7限については2年間を通して多くの日数を出校頂く必要があります。その他の曜日については、選択科目の開講曜日となりますので履修された科目の状況に応じて登校いただく必要があります。
- どのような研究テーマであれば指導いただけるでしょうか。
- ご自身で研究テーマを設定し研究を進めていただきます。
こちらのページ(https://www.n-fukushi.ac.jp/gs/wfm/theme/)で修了生の修士論文テーマを掲載していますのでご参照ください。 - 研究室や図書館の開館時間を教えてください。
- 名古屋キャンパスには院生専用の院生研究室、および付属図書館を完備しています。それぞれの開館時間は、以下のとおりです。
院生研究室
月曜日~土曜日 9:00~23:00
日曜日・祝日 9:00~17:00付属図書館
月曜日~金曜日 10:30~22:30
土曜日 10:30~18:30
日曜日・祝日 休館 - 大学院には何年間在籍することができますか。
- 学則により、本大学院に在学することができる最長年数は、修士課程(通学制)にあっては4年と定められています。
- 休学の制度はありますか。
- 学則により、休学期間は1年以内(前期、後期の半年度単位)とし、休学期間は修士課程においては通算して2年までと定められていますなお休学期問は在学年数には算入しません。
- 社会人ですが、通学定期券を利用することはできますか。
- 可能です。学生証発行後、各交通機関の販売窓口で購入することができます。
- 学割乗車券を発行してもらうことはできますか。
- JR線を利用する場合、乗車区問距離が片道 100km を超える場合に、学割乗車券(普通乗車券)を購入することができます。キャンパスに設置されている証明書発行機で発行することができます(年間購入上限枚数あり)。
- キャンパス内の院生研究室について教えてください。
- 在学期間中、本学の院生が研究・学習等のために自由に利用できる合同研究室です。
院生研究室内には、すべての院生(研究生を含む)が利用できる院生研究共用エリアや演習室と、専攻ごとの研究室があります。院生研究室内には、パソコン、プリンター、コピー機の設備があります。