教員紹介
教員メッセージ
大岡 治恵 先生
臨床では患者さんを一人の人間として理解しようと努め、共感できることが大切です。高い知識や技術を身に付けるだけでなく、人として信頼される心豊かな臨床家を目指しましょう。
PROFILE
中学生のころ、障害児療育に取り組む人の著書で、言語療法士(当時)が足りないことを知り、言語聴覚士を志す。自閉スペクトラム症など発達障害領域における研究に取り組む。全国リハビリテーション学校協会 東海ブロック会長、愛知県言語聴覚士会 副会長・事務局長、名古屋市特別支援教育アドバイザー、NPO法人アスペ・エルデの会ディレクター。言語聴覚士、医学博士、保健科学修士。
井上 ひとみ 先生
当たり前に「音」のある世界にいるあなた、当たり前に「ことば」を操るあなた、この当たり前にとことん向き合って一緒に勉強してみましょう。
PROFILE
聴覚言語障害センター退職後、聴覚系クリニックで20年間臨床にあたる。その一方、養成校の講師を務め、専任教員になる。手話・要約筆記ボランティア養成の講師も務める。言語聴覚士、補聴器認定技能者、教育学研究科修士。
國友 晴洋 先生
臨床で悩むことも多いですが、この職業について本当に良かったと思える「出会い」がたくさんありました。皆さんにもきっと素晴らしい「出会い」が待っていると思います!
PROFILE
一般病院で小児・成人の臨床に携わった後、本校に赴任。愛知県言語聴覚士会理事、名古屋市特別支援教育アドバイザー、認定言語聴覚士(失語・高次脳機能障害領域)、言語聴覚士、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士、保健科学修士、臨床神経心理士。
村瀬 幸子 先生
言語聴覚士に興味を抱いたきっかけをどうぞ大切にしてください。それはあなただけのかけがえのない出来事や想いでしょう。本学で専門的な知識や技能、価値観を身につけ、ご自分を活かして活躍してもらいたいと思っています。
PROFILE
大学生の頃、ことばと心をめぐる、ひとの複雑な営みに興味を抱き、同時に対人援助の仕事に魅力を感じて言語聴覚士を目指した。資格取得後、大学病院などにおいて成人および小児の言語聴覚療法に従事した。言語聴覚士。