
本校の特徴
1年間の社会福祉士科 夜間課程 では、国家試験に向けて緩急・メリハリを意識した学習スケジュールや指導を行い、多くの学生が自信を持って受験に臨んでいます。社会福祉士科 通信課程 でもスクーリング時に模擬試験を実施したり、メール等による個別相談を通して合格をサポート。言語聴覚士科では、本校独自の練習問題や模擬試験が提供されるほか、教員の個別指導と、学生同士で高め合う学習環境で、高い合格率を維持しています。また、国家試験受験に移行した介護福祉士科においても、本校が蓄積するあらゆるノウハウや指導体制を活用し、万全の国家試験対策を講じていきます。
いずれの学科・課程でも、受験手続からオリジナルの模擬試験や国家試験対策講座など、合格に向け全力でサポートします。また、通信課程では国家試験受験対策奨励制度を創設。模擬試験や対策講座の受講料支援でみなさんの自主学習も応援します。
開校は第1回社会福祉士国家試験実施の1989(平成元)年、全国で最初に開校した社会福祉士一般養成施設(専門学校等)のひとつです。母体の日本福祉大学は1953年に開学後、1957年日本初の4年制社会福祉学部を設立した福祉教育のパイオニアです。中央福祉専門学校は大学の実績を基に、社会福祉士をはじめとした福祉専門職養成のために設立された学校です。
社会福祉士科 夜間課程(1年課程)・社会福祉士科 通信課程(1年6ケ月課程)、言語聴覚士科(2年課程)、介護福祉士科(2年課程)とも卒業年の1~2月に国家試験を受験可能。大学と比べ短期間での取得を目指せます。また大学と異なり『受験科目』のみの履修でOK。社会福祉士科 通信課程では、開講時間の半分まで『既修得科目』の履修読み替え(履修免除)も可能となり、学習の負担を減らせます。※国家試験受験は免除になりません。
相談援助演習(夜間課程)では、ソーシャルワーカーに求められる対人援助能力をロールプレイなども取り込んで実践的に学びます。介護福祉士科では介護技術のあらゆる面を小グループに分かれて介護する側・される側の視点で時間をかけて修得。言語聴覚士科の学内演習は、言語発達障害/聴覚障害/失語症/構音障害の4つの領域をカバーしており、専任教員がきめ細かく指導を行っています。資格を取得するだけで卒業するのではなく、能力をしっかりと磨いて社会に送り出すことに努めています。
いずれの学科も、相対的に安価な学費設定となっています。特に社会福祉士科 夜間課程は、全国の一般養成校通学課程で最安値。
1人あたりの社会福祉士の求人倍率は10倍以上、介護福祉士は60倍!言語聴覚士科も全国から1,000人を超える求人数が寄せられています。これまで数多くの先輩たちが積み重ねてきた就職の実績が、そのまま本校への信頼となっています。あなたもぜひ、本校の一員として福祉の世界で活躍してみませんか?
本校が輩出した卒業生は8,000人以上。日本福祉大学の卒業生は90,000人にも上ります。これら本学園出身者が全国の福祉の場で活躍しており、各地で支え合いや交流が広がっています。