「福祉(ふくし)」という言葉の本来の意味は「人の幸せ」。人々の暮らしや社会の仕組みを安心・安全なものにし、誰もが尊重され、いきいきと健やかに過ごせるようにすることです。「人の幸せ」という普遍的な価値観である「福祉(ふくし)」をテーマに書くエッセイが、身近にある幸せを考え、自分を見つめ直すきっかけとなり、「福祉(ふくし)マインド」を育み、考え、行動することに繋がることを願っています。
「相手に伝える力」を養うことができるエッセイは、社会で求められる学力の3要素〈思考力・判断力・表現力〉〈知識・技能〉〈主体性・多様性・協働性〉の育成に効果的です。様々な学びのシーンで活用いただいています。
ぜひ本コンテストにご応募ください。
生徒自らが課題を立て、それに対して解決方法を見出していく学習です。
自分で答えを出そうという探究心と主体性を、いかに引き出せるかがポイントです。
参考:文部科学省「高等学校学習指導要領」
第20回高校生福祉文化賞エッセイコンテストの
実施時に先生方からお寄せいただいた
声を一部紹介します。
日本福祉大学発行「はじめてのふくし」
「ふくし」の身近さや広がり、
ふくしの仕事などを紹介するデジタルブック。
ふくしを学んだ学生や、
ふくしで活躍する卒業生の声も紹介中!
総数 6,842通
第1分野 |
ひと・まち・暮らしのなかで | 2,909通 |
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第2分野 |
スポーツ・文化活動を通して | 1,800通 |
第3分野 |
わたしが考えるこれからの社会 | 2,133通 |