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コンテストに応募する
第19回 高校生福祉文化賞エッセイコンテスト

活用事例

エッセイコンテストは表現力を養う絶好の機会。
きっと未来を生きる力になる。

事例1

第18回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト 優秀学校賞の受賞校の声を紹介します。

学習院女子高等科 西坂七海子 先生

突然の休校で先が見えない中、明確な目標があったほうがよいと思い、高校2年生の休校期間中の課題として国語表現の授業で取り組み、応募することに致しました。本校は、家庭環境や身体的には比較的恵まれた生徒が多く、進路を考える上でも、「福祉」というテーマに向き合ってもらいたいと考えていたところでした。「福祉」を障害者や高齢者問題としてだけ捉えるのではなく、広い視野で自分や周りを見つめ直し、振り返るきっかけになってほしいと思いました。

学習院女子高等科
済美高等学校 隅田有希 先生

このエッセイを通して、福祉を幅広く捉え、一人ひとりが福祉について考えてほしいという思いで取り組ませました。スポーツの観点で言えば、東京オリンピックが注目されがちですが、パラリンピックで活躍する方もいること、そして身近なところで言えば、2年前西日本豪雨で災害に遭った地でボランティア活動が行われたこと、様々なところで福祉を感じられると知ってもらう良い機会になりました。これからも福祉について考え、より良い社会にしていく生徒が増えるよう、指導していきたいと思います。

済美高等学校
北九州工業高等専門学校 豊田圭子 先生

新型コロナウイルスの影響で4月から休校、そして遠隔授業という、学生にとっては慣れない環境の中で日々過ごさなければならなくなりました。そうした苦しい状況の中、自分自身を見つめなおす機会を持ち、それが自信につながってくれれば、という思いでエッセイを書いてもらうことにしました。学生一人ひとりの気持ちが素直に文章に表され、そこを評価していただいたのだと思っています。今回の受賞を励みに、学生そして教員もまた、日々の精進を重ねていきたいと思います。

北九州工業高等専門学校

 

事例2

兵庫県立有馬高校の岡本先生と生徒さんに、コンテストに寄せる思いを伺いました。

先生生徒一人ひとりの新たな一面を発見するきっかけになる。

生徒の福祉に対する関心を高めたいという想いと、これから入試で小論文など文書を作成する機会が多くなることを想定し、取り組むことに決めました。「はじめてのふくし」を取り寄せ、様々な福祉について関心を持たせる取り組みを行いました。生徒一人ひとりのエッセイを読んで、日頃から見ている生徒の違った一面を知ることができ、生徒に対して思い込みの部分が多かったなと気づかされました。今後は、生徒自身に書いたエッセイを発表してもらい、他者理解に繋げる取り組みができたら良いなと考えています。

生徒エッセイコンテストに参加したことで教科書には書いていない学びを経験できる。

思い描いたストーリーを文字にすることが難しかったです。そもそもエッセイが何かってところから調べました!エッセイは小論文ではないということが分かり、自分の体験を思い描いて、言葉にすることが大事だと知りました。これからの自分自身の行動につなげられるきっかけになると思います。福祉の授業や教科書に書いてある以上のことを学べる機会だと思いました。

兵庫県有馬高校 生徒さん

(取材内容は2019年9月現在)