５　データ・資料等

【資料３】スタンダードの養成に対応した科目やプログラムと達成度の測り方

日本福祉大学スタンダード		主な対応プログラム					達成度の測定の方法
基本スタンダード	大学コミュニティにおける基本事項を了解する	日本福祉大学入門＊英語情報処理演習基礎ゼミ				新人職員研修初任者教員研修	＊（学生）科目の5段階評価以外に「スタンダード運用基準」に即した各項目ごとの習得状況評価も合わせて測定できるようにする（結果はﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵへ）＊（教職員）研修等を通じて、「スタンダード運用基準」に即した各項目の習得度を評価する（結果はﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵへ）
基本スタンダード	大学コミュニティでの各自の基本技能を行使できる	日本福祉大学入門＊英語情報処理演習基礎ゼミ
共有知スタンダード	健康について知る	スポーツこころとからだ
	青年期を知る	こころとからだ
	「ふくし」を知る	福祉社会入門＊					＊オンデマンド科目で学習を進めるものであり、各講などのチェックテストの達成度、ならびに最終試験の結果で評価する
	大学を知る	日本福祉大学の歴史＊
	地域を知る	知多学＊
	学問を知る	日本福祉大学入門＊福祉社会入門＊
スピリットスタンダード	「日本福祉大学スピリット」を持つ	学長講義	全学教養教育	全学 F D 教授会	職員会議研修	３者共有プログラム	＊定量的には測定しづらいので、研修ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ等への参加状況、受講後のレポートや学生･教職員へのアンケート等を活用して測定する
スピリットスタンダード	支えあう力を持つ
行動スタンダード	人やアクティビティに関わることができる						＊プログラムの受講実績、受講レポートやアンケートを活用して測定する。＊ポートフォリオなどに示された、該当する具体的な活動履歴、活動状況をもって測定する
	主体的に動くことができる
	現場に立つことができる
	キャリアのために働くことができる

（＊オンデマンド科目）