5 データ・資料等
【資料7】全学的FD・SD研修(教員・職員の基礎・上級スタンダードの学習)
初任者教員研修
入職直後にセミナー形式の研修で法人の概要と学内の諸制度(施設・各種サービス)等に関する知識を習得する。その後年内に3回程度、教員同士のグループワーク等を取り入れたワークショップ型のフォローアップ研修を実施する。新任教員が抱える困難等、ニーズの把握も進める。
全学FD教授会
教員が主体的に授業・教育改善を進めることを目的とし、教育上で直面する課題等をテーマに全教員を対象とした以下のような研修を実施する。
・コミュニケーションスキル講座 (年1回)
・教室での効果的な話し方(Effective Communication)講座
・授業におけるICT活用事例紹介(ICT活用方法紹介)
・障害のある学生、問題を抱える学生との接し方講座
新人職員研修
法人の概要と事務(文書・勤務・予算執行 等)に関する一通りの知識を習得する。また、近年の高等教育政策の動向など、学外研修も取り入れて構成する。
職員会議研修
毎夏開催、全職員参加義務化(第1回1972年度)。部局間業務交流やワークショップで職員の能力向上を図る。
近年の研修内容
*07年度:大学における危機管理について
ミニGP提案ワークショップ
*08年度:テーマ別分散型グループ研修を8月に実施
提携自治体・提携法人訪問研修プログラム
通信教育部スクーリング参加プログラム
これからの学生募集を考えるワークショップ
知多半島の教育資源再発見ワークショップなど