20周年おめでとうございます。
私は小さい頃から馬術というスポーツをしてきましたが、文章を書くことは苦手でした。このコンテストを知り、自分がパラ馬術のボランティアを通して感じた思いを他の人に伝えたいと考えエッセイを書いてみました。最優秀賞をいただいたことは自信となり、また多くの人に自分の思いを伝えることができました。
私は今、大学の馬術部で練習に励みながら、パラ馬術を広げていきたいと考えています。
エッセイの執筆は、生活の中でふと疑問に感じたことを言葉で表現するきっかけになりました。何気なく通り過ぎてしまう日常にこそ、不思議なこと、おかしなことが隠れているのだと思います。そんな「?」に気づき、言葉にすることが、「!」を探る第一歩なのでしょう。
第20回エッセイコンテストの開催、おめでとうございます。これからも、このコンテストを通じて色とりどりの「なぜ?」「どうして?」の言葉が紡がれますように。
高校生福祉文化賞エッセイコンテスト第20回記念おめでとうございます。
多くの高校生の温かいエッセイが心に響き、人の絆の美しさを嬉しく思います。私は今、大学で獣医学を学んでいます。
動物の医学だけでなく公衆衛生学や感染症学にも深く関わる中で、地球上のすべての生物の助け合いが命を紡ぐことと実感しています。
皆の溢れだすやさしさが、未来へ受け継がれていくことを信じて、お祝いの言葉に変えさせていただきます。
ささやかな人の想いは、日々の忙しさに埋もれがちではないでしょうか。エッセイは、そんな想いの結晶を発掘する作業だと感じます。私は今でも日記をつけることで、人の温かな心に気づかされると共に、感謝の念を忘れないようにしています。
想いを綴ることは、時として難しいと思います。飾ろうとせず、感じたままに書くことがコツかもしれません。
末筆ながら、貴コンテストが20回目を迎えましたこと、心よりお慶び申し上げます。
私は日常の何気ない一言を切り取って、まるで日記を綴る気持ちで作文を書きました。その作文を評価していただけて、ありふれた日常がどれほど大切か、そして「当たり前」の難しさを改めて感じることができました。今でもこの気づきを糧に毎日の挨拶を大切にしています。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。きっとこの経験は、普段気付けない「大切」に気付くきっかけになると思います!
この度は、第20回目のコンテストの開催、誠におめでとうございます。
受賞した当時のことは、今でもはっきり覚えています。今までただ漠然と「好き」だったことが、「もっと書きたい」というモチベーションに変わりました。評価されることが全てではありませんが、きっかけは思わぬところのあるものです。このコンテストで、まだ見たことのないあなたが見つかりますように。
20回目の開催、おめでとうございます。このような素晴らしいコンテストが20回目を迎えるということで、大変嬉しく思っております。
私はエッセイの執筆を通して、人の温かさを改めて感じることができました。作品を読んだ多くの方からお祝いの言葉を頂き、大変嬉しく思いました。また、受賞した方の作品を読み、胸が熱くなりました。エッセイは人の心を動かす力があることを実感しました。
エッセイを書くのは大変で嫌だなと思うこともあると思います。けれど、エッセイは人の心を動かすことができる素晴らしいものです。自分の思いを文にし、読んだ人の心に響くような作品を生み出してください。応援してます!
20回目のエッセイコンテスト開催、おめでとうございます。
私はコンテストの参加を機に、日常を注意深く観察するようになり、他人の目線に立って、物事を見るようになりました。今まで当たり前だと思っていた事がそうではなく、いろいろな意味を持っていると気づくようになりました。自分の進むべき道が明確になり、現在は大学で障害科学を専攻しています。
自分の将来を決める大事な時期に、コンテストに参加できてよかったです。
私は高齢者施設でのボランティア経験を書きました。現在施設に伺えずにいますが、得たことは日常生活に生きています。「ありがとう」という素敵な言葉をくださる方に出会うたび人の温かさを感じます。エッセイは私にとって挑戦でした。挑戦の大切さと自分自身が大切にしたいことを再確認した経験となりました。
これからエッセイに取り組む皆さん、気の向くままに書いてください。気持ちが形になると、それは必ず誰かに伝わります。
「ありがとう」とエッセイを読んでくれた人から言ってもらいました。私のエッセイが相手に元気を与えることができたことをとても嬉しく思っています。コロナ禍で人に会えない日々が続いても、言葉に込めた思いは伝わるのだと実感しました。
私にこの機会を与えてくださったのが第20回記念を迎えるこのエッセイコンテストです。それを教えてくれたことに感謝し、これからも相手のことを考えながら文章を書いていきたいと思います。
第20回 高校生福祉文化賞エッセイコンテストの開催、誠におめでとうございます。
エッセイの執筆を通して、自分が体験したことを言葉にする難しさと楽しさを感じました。現在も様々なコンクールに挑戦し続けていますが、このコンテストで入選したことは大きな自信となっています。
これからエッセイに取り組む方も自分の伝えたい想いを強く持って頑張ってください。
20回おめでとうございます。
作品が入賞した時、自分の思いが肯定されたようで本当に嬉しかったです。
言葉にしてみたことで、自分の感情を改めて受け止めることができた良い機会でした。
この度は20回記念、誠におめでとうこざいます。
私にとって初めてのエッセイ執筆は、それまでの出来事や出会った人たちに想いを巡らせている時に、いつの間にか自分史が積み上げられている事に気付き、気持ちの整理や現在地を確認できる貴重な機会となりました。
それぞれのたくさんの想いが詰まったこの素晴らしいコンテストが、これからも永く続きます事を心からお祈りいたします。
ささやかな人の想いは、日々の忙しさに埋もれがちではないでしょうか。エッセイは、そんな想いの結晶を発掘する作業だと感じます。私は今でも日記をつけることで、人の温かな心に気づかされると共に、感謝の念を忘れないようにしています。
想いを綴ることは、時として難しいと思います。飾ろうとせず、感じたままに書くことがコツかもしれません。
末筆ながら、貴コンテストが20回目を迎えましたこと、心よりお慶び申し上げます。
※掲載高校名は当時のものとなります。