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「第6回大規模災害発生地域における医療・福祉連携に係る円卓会議」を開催しました

2019年11月1日

 昨今、これまでに経験のない規模の災害が立て続けに発生しています。南海トラフ大地震がますます緊迫感を持って取りざたされる中、いざという時のために、日頃からの備えを一層徹底していかなければいけません。本学はこれまで5回に渡り、大規模災害発生地域における医療・福祉の連携について、知多半島の医療関係者、社会福祉法人の関係者、自治体の災害担当者を中心に円卓会議を開催してきました。

 この度、10月17日に熊本県西原村のNPO法人にしはらたんぽぽハウスの上村施設長を講師に招き、本学 美浜キャンパスにて「第6回大規模災害発生地域における医療・福祉連携に係る円卓会議」を開催し、NPO法人、行政、福祉事業所の関係者、本学の学生・教職員など約60名の参加がありました。

[本学 児玉学長による開会挨拶]

 冒頭に本学災害ボランティアセンターの学生3名より、「第8次ぽかぽかプロジェクト」の活動報告が行われました。活動報告では、災害ボランティアセンターの発足経緯や熊本地震発災後の取組について報告があり、継続して取り組む中で学び得たことやNPO法人にしはらたんぽぽハウスとの繋がりについて語られました。

 続いて、NPO法人にしはらたんぽぽハウスの上村施設長より、「熊本震災から3年半 西原村は今」と題して基調講演いただきました。NPO法人にしはらたんぽぽハウスは、障害者の方の「居場所づくり・仕事づくり・心づくり」をテーマに活動されています。熊本地震発災後も風通しの良い施設づくりを目指し、“食”を通じて地域を支えてこられた上村施設長。講演でも復旧・復興に向けた取組の中で食べることを大切にし、地域で支え合いながら前進する様子が伝わってくる内容でした。
 参加者は災害を我が事として捉え、常日頃から横の繋がりを深めることが大事であると改めて考える機会となりました。

[上村施設長による基調講演]

 基調講演後、本学 減災連携支援機構 機構長の原田正樹がファシリテータを務め、質疑応答、フロア全体での意見交換を行い、本学 災害ボランティアセンターに所属する学生から、「自分は支援するつもりで現地に入ったが、上村さんやスタッフの方が活動している姿を見て、“支援する、支援されるという関係ではなく、違う福祉の形がある”ことに気づかされました」とこれまでの活動と基調講演を聞いての感想が述べられました。
 「第6回大規模災害発生地域における医療・福祉連携に係る円卓会議」もこれまでの円卓会議同様、参加者の防災意識の向上に繋がる貴重な会となりました。

[本学 新美災害ボランティアセンター長による閉会挨拶]

プログラム

内容 登壇者
開会挨拶 児玉 善郎
(日本福祉大学 学長)
災害ボランティアセンターによる活動報告 日本福祉大学 災害ボランティアセンタースタッフ
基調講演
「熊本震災から3年半 西原村は今」
上村 加代子
(NPO法人にしはらたんぽぽハウス 施設長)
質疑応答・全体ディスカッション 原田 正樹
(日本福祉大学 減災連携・支援機構 機構長)
閉会挨拶 新美 綾子
(日本福祉大学 災害ボランティアセンター センター長)