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~ふくしまの子どもたちを考える~福島大学との学習会が開催されました

2014年7月23日

 日本福祉大学災害ボランティアセンターでは、今夏も被災地での支援活動を計画しています。その中の1つが「ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプin南知多」であり、福島大学災害ボランティアセンターの企画に協力し、ふくしまの子どもたちを迎えることになりました。7月21日、顧問の鈴木典夫福島大学教授と福島大生4名が美浜キャンパスに来校し、本学学生教職員35名が参加して、学習会が開催されました。

 本学災害ボランティアセンターは、東日本大震災直後から被災地への活動を展開してきました。活動が開始されてから4年目を迎え、支援の内容は瓦礫除去などから、学習サポートや地域再生などのソフトな部分へと変わり、被災地が抱える課題やニーズも多様化してきました。「ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプ」も、子ども達を取り巻く状況が変化してきたことを理解することで、支援の質を深めていくことを目的に事前学習の場として実施しました。

◆学生に語りかける鈴木典夫福島大学教授(写真左側)
知多半島で昨年実施されたサマーキャンプの映像が紹介されました(写真右側)

  開始冒頭で鈴木教授は、「福島の子どもたちの表情や暮らしについて、目を閉じて考えてみてほしい」と学生たちに問いかけました。発表の場で学生からは、“遊ぶ場所がない”、“保護者の不安が子どもたちに伝わっている”、“寂しい表情をしている”などのイメージが出されました。鈴木教授は、子どもたちが将来に対して前向きに考えていること、そして、保護者が屋外で遊ぶことを求めるようになったことなどの変化を紹介しました。そして、「日本福祉大学と協力して取り組んでいる子どもたちへの支援活動は、放射線への不安や抑圧された生活からの解放というものから、子どもたちへの成長の機会という柱を加えていくことで、振り子のふり幅に合わせるように広く開いた支援にしていく必要がある」と語りかけました。参加した学生からは、「これまでの考えが大きく変わった。笑顔で子どもたちを迎え入れたい」などの感想が寄せられました。

◆学習会終了後は、福島大学学生との情報交換会が開催されました

 本学災害ボランティアセンターでは、福島大学災害ボランティアセンターに協力するかたちで“ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプ”を8月20日~22日にかけて知多半島内で実施する予定です。