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「高齢者ケア政策に関する日英学術交流ワークショップ」を実施しました

2012年5月18日

 5月16日(水)、英国ナッフィールド財団の専門家3人が日本福祉大学名古屋キャンパスの健康社会研究センターを訪れ、二木立副学長、近藤克則教授(同センター長)ら本学の研究者との学術交流ワークショップを行いました。英国医療制度の改善のために医療研究や政策分析に取り組む同財団が、世界に先駆けて超高齢者社会を迎える日本での医療・介護連携による高齢者ケア政策に関する学術交流を希望して実現したものです。本学社会福祉学部の近藤教授が代表を務めるAGESプロジェクト(愛知老年学的評価研究)からJ-AGESプロジェクト(日本老年学的評価研究)へと発展した実証的な研究の取り組みに、同財団の専門家らが関心を寄せたことがきっかけとなりました。

◆来学した方たち:左からナターシャ・カリー医療政策担当上級研究員、
リンダ・パタソン医師(老年病上級専門医)、ホリー・ホルダー医療政策担当研究員

 本学からは二木副学長、近藤教授、斉藤雅茂社会福祉学部准教授がそれぞれの研究内容に基づき、日本における介護保険制度を巡る動向とその評価、さらには今後の展望について報告を行いました。訪問団からは、とりわけ同国で進行中の医療・介護制度改革への示唆を中心に、具体的な質問や意見が出されました。特に、日本の高齢者ケアに関する政策評価や大規模調査データに基づいた実証研究が興味深い成果として受け止められたようです。あわせて学術交流を継続する提案も行われ、3時間におよんだワークショップは今後の発展も期待されつつ閉会しました。

◆健康社会研究センターの研究員らも参加し、充実したワークショップとなりました

*ナッフィールド財団は1940年、伝統あるモーリス自動車を創立したウィリアム・モーリス氏(初代ナッフィールド子爵)によって設立された独立研究機関です。

ナッフィールド財団ウェブサイト http://www.nuffieldtrust.org.uk/