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東内・江村ゼミナールが赤ちゃん先生プロジェクトに参加しました

2017年10月2日

 子ども発達学部子ども発達学部東内瑠里子ゼミナールと江村和彦ゼミナールに所属する3年生29人が、NPO法人ママの働き方応援隊が主催する「赤ちゃん先生プロジェクト」に参加しました。

 東内ゼミ・江村ゼミには、大学卒業後、主に保育士を目ざす学生たちが所属しています。ゼミ活動は保育に関する座学や造形活動のほか、知多半島内の保育所や子育て支援センターなど、地域と連携した取り組みを定期的に行っています。今回の活動は、東内准教授が地域での活動で赤ちゃん先生プロジェクトの関係者と知り合い、機会を得たことがきっかけで、9月28日(木)に南粕谷ハウス(知多市)で江村ゼミの学生とともに実施しました。このプロジェクトは、赤ちゃんと母親が教育機関や高齢者施設、企業などに先生として訪問・交流を通じて、赤ちゃんがいる生活を参加者と共有する人間教育プログラムです。学生たちは保育士として就職後、乳児クラスに配属される可能性もある一方で、ゼミやサークル活動で乳児と関わる機会は幼児に比べて少ないのが現状です。今回の企画は学生たちにとって、乳児との関わりを持つ機会であるとともに、母親の気持ちにもふれることができ、これら一連の経験が保護者支援の学びにつながることを期待し行われました。

 この日も参加した先生は、1歳から3歳までの“赤ちゃん先生”8人と母親など8人。学生による手拍子のなか、会場にやってきました。開始冒頭に行われた自己紹介では、名前や月齢のほか、最近できるようになったことが披露されると、学生から感嘆の声があがりました。グループに分かれて、全体で手遊びをしてから先生による授業がスタートしました。母親先生からは、出産するまでの記録や現在の一日の流れ、子育ての楽しさや大変さなどが学生たちに説明されました。赤ちゃん先生は、慣れない環境のせいか泣き出してしまったり、一人で遊びだしたりしましたが、時間が経つにつれて、少しずつ学生たちに笑顔を振りまくようになりました。環境に慣れたところで、学生たちから子どもたちに手作りのオモチャが披露されました。このオモチャは、この日に向けてゼミ生に宿題として課せられたもの。パペットや知育玩具を模した手の込んだものやそうでないものも。先生は、興味のあるオモチャには飛びつくように遊びますが、全く手に取ってもらえないものもあり、学生からは喜びと嘆きの声が交差しました。また学生たちは、赤ちゃん先生の着替えやおむつ替えを経験し、育児の一端を経験することができました。企画の最後には、ハイタッチをして先生とお別れ。悲しくて泣き出したり、学生一人ひとりと抱き合い別れを惜しむ先生がいるなど、笑顔に包まれた時間となりました。

 東内ゼミナールの3年生ゼミ長で、子ども発達学部の寺村優菜さんは「母親からエコー写真を見せてもらったり子育てのエピソードを聞かせていただき、とても感動した。また母親から見た保育士のイメージや要望を知ることができたのも大きな収穫だった。学ばせていただいた内容は、日ごろの活動の中で実践していきたい」と感想を語りました。また江村和彦准教授は先生たちを前に、「これまでの活動は多くの子どもに少数の学生で対応していたが、今回はその逆であることから不安もあったが、赤ちゃん先生とお母さんと上手く分かれて実施することができた。母親から貴重な話を聞くことができたことや、母子による日ごろの関わりを目の当たりにできたことも大きな財産となった。保育の現場では経験することができない貴重な機会を与えていただいたことに感謝している」と学生の学びと主催者への感謝の言葉を話しました。

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