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経済学部の学生たちが辰野町花街道の看板づくりを行いました

2017年9月13日

 経済学部の学生4人が、長野県辰野町川島地区に設置されている花街道案内看板の付け替え作業を9月9・10日に行いました。

 活動した学生は、正課科目「地域研究プロジェクト」のうち、人の繋がりによる地域活性化をテーマに取り組む「ボランティアコーディネートプロジェクト(担当教員:後藤順久経済学部教授)以下、VCPJと表記」の3年生です。VCPJはこれまでにも辰野町市街地から同町川島地区につながるアクセス道路(花街道)に花を植える取り組みをはじめ、小学校の運動会支援、紅葉祭りへの参加など、地域の皆さんと交流を続けてきました。今回の取り組みは、花街道の各所に設置された看板は2000年ごろから随時設置されたもので、15年以上経過しており、その一部は朽ち果てた状態であるなか、その改修を学生たちが提起し、川島地区の振興会による支援のもと共同で実施されました。

 看板の設置に先立ち、学生たちは看板のサイズや表記を振興会と調整し、木材への文字入れや防腐剤の塗布などを愛知県で行った上で、辰野町にやってきました。今回設置されたのは、看板が朽ちてしまった渡戸地区と案内表記に欠損が見られる下飯沼地区と門前地区の3箇所。看板には花街道の表記と観光地までの距離、地区名が明記されており、1つの看板表記に5時間あまりを要した力作です。川島振興会と合流した学生たちは、準備した看板を振興会の皆さんに披露し、設置作業を共同でスタートさせました。振興会の皆さんは日常的に土木作業を行っていることもあり、段取りよく取り付け作業を進めていきます。その一方で学生たちは電動工具やスコップなどの扱い方もおぼつかず、当初は設置の様子を見学するだけの状態でした。しかしながら、支柱への防腐剤の塗布や力仕事を見つけてると率先して取り組むようになりました。それを見ていた振興会のメンバーは、それぞれの作業方法を学生にアドバイスするなど、それぞれが交流していく様子がみられました。最終的には電動工具の使い方を教わるなど、作業の中核を担うまでになりました。完成した案内看板は高さが150センチで横幅が100センチ、杉材を使った立派なもの。完成後にはお米とお酒、塩のお供え物で清め、来場客の安全を祈願しました。

 活動に参加した経済学部3年生の坂井謙吾さんは「辰野町には今回が4回目の訪問。地域の皆さんと関わることで自らの成長を感じており、今回も辰野町に貢献したいと思い参加した。事前の準備や今回の設置作業など、工具や木材を使った作業は大学では経験することができないもので、とても勉強になった。また設置作業においても、振興会の皆さんから作業内容だけでなく日ごろの悩みなどもアドバイスをたくさん受けることができ、親交を深めることができた。これからも自らが率先して川島地区の皆さんに関わることで地域に貢献し、今回のような形に残る取り組みだけでなく、皆さんの記憶に残る活動をしていきたい」と感想と今後の抱負を語りました。

 今回は7箇所のうち3箇所の改修となりましたが、残り4箇所は来年度、改修する予定です。

 ◆新たに設置された看板(右下)とそれまで据えられていた看板(中央下)

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