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奥田保育所の園児たちと育てた野菜を収穫しました

2017年7月14日

 子ども発達学部の3年生が、美浜町奥田保育所の園児たちと育てた野菜を7月14日(金)に美浜キャンパス正門横にある演習フィールドで行い、学生およそ80人と年中・年長児32人が参加しました。

 学生たちは、子ども発達学部開講科目「生活と環境(保育内容C、担当教員:東内瑠里子 子ども発達学部准教授)」を履修しており、子どもの発達に沿った生活と環境を組み立てる力を身に付けることをテーマに学びを深めています。同科目ではこれまで、教室での座学のほか、奥田保育所の園児たちとキャンパス内にある「ふくしの森」を散策したりと、日常的な交流を行ってきました。今回の取り組みは、保育や幼児教育における環境・食育教育の一環として、多くの園で畑づくりが行われていることから、子どもたちが自然環境に対してどのような認識や興味関心を年齢ごとに持っているのかを、子どもたちとの関わりのなかで学んでほしいと考え、奥田保育所の協力を得て苗植えの段階から協力して行ってきました。
 学生たちは奥田保育所に集合し、園児と手をつないで演習フィールドにやってきました。東内准教授からハサミの取り扱い方などの注意点などの説明を受けてから収穫作業がスタート。この日収穫したのは、ナスやキュウリ、トマト、ミニトマト、ゴーヤ、オクラの6種類。子どもたちは、大きく実をつけた野菜を手に取り学生の助けを得ながら野菜を収穫していきました。収穫したものの中には顔や手よりも大きなものがあり、子どもたちは学生と見比べながら笑い合っていました。また、苗植えを行う際に苗だけでなくお菓子も植えたら芽が出るのか子どもたちと実験していたこともあり、それを覚えていた子どもたちは土を掘り、お菓子を探す姿も見られました。多くの実をつけた野菜も30分ほどの作業であっという間に子どもたちにより収穫されました。

 収穫作業に参加した子ども発達学部3年の瀬倉美玖さんは、「一緒に収穫作業を行ったが、お菓子が収穫できない理由を説明すると理解してくれたようで、短期間での成長を実感した。園児たちが喜んで収穫する姿がとても嬉しかった。これまでの保育園や施設での実習を通じて、子どもの気持ちに寄り添い、自分と関わることで楽しさを感じてもらえる保育者になりたいと強く思うようになった。その目標を実現するために学びを深めていきたい」と感想と目標を話しました。また東内准教授は、「苗植えから収穫までの4か月という期間を想定し、指導計画を立てたうえで、年齢に応じたねらいと指導が必要であることを理解してもらえたと考える。また子どもたちにとっても、年長児は苗が成長する姿を予想し、見通しを持ってお世話をする、年中児はお菓子を植えると野菜のように芽がでるかを実験する、年少児は育てる楽しみを知るなど、年齢に合った学びがあったと思う。3年生の学生たちには、保育士という専門職の卵として、実際に子どもたちと関わることで、多くの発見や学びを継続してほしい」と学生への期待を語りました。

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