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ファミリーホームの子どもたちと鍋パーティーをしました(社会福祉学部 渡邊忍ゼミナールの取り組み)

2016年03月03日

 社会福祉学部3年生の渡邊忍ゼミナールでは、「子ども、家庭、地域を支える実践的なソーシャルワークを学ぶ」をテーマに学習を続けています。また、ゼミでの学習と並行して「ファミリーホームの地域支援に関する研究」にも取り組み、地域課題の解決に向けて活動しています。その活動の一環として、2月28日(日)にファミリーホームの子ども達を美浜キャンパスに招き、一緒に鍋パーティーを行いました。
 ファミリーホームとは小規模な住居型の児童養育施設のことで、家庭環境を失った子どもや虐待を受けた子ども5~6人を、2~3人の里親や職員が受け入れて、家庭的な雰囲気の中で養育するものです。愛知県には7ケ所のファミリーホームがあり、そのうち5ケ所が知多半島に立地しています。今回は半島内外の6つのファミリーホームの子どもたちを招き、41人の参加者全員で調理、会食、懇談を楽しみました。また、最後にはグループワークを行い「自分のいるファミリーホームの自慢」をテーマに、子どもたちによる発表が行われました。
 今回の企画は、学生にとってはファミリーホームの理解につながったり子ども達への接し方を学ぶことができ、貴重な経験や交流の場となりました。また子ども達にとっても、異なるファミリーホーム間の子ども同士の交流の場であったり、普段なかなか接する機会がない大学生と話す機会になり、成長や安定につながったと職員の方が話していました。そのような様子を見たファミリーホームの代表者は「若い学生たちには様々な現場で学び、子どもたちとの実際の関わりの中で社会的養護を学んでほしい。将来はぜひ担い手として活躍してほしい」と学生たちにメッセージを送りました。それを受けて社会福祉学部3年の金谷匤真さんは、「この経験を活かして子ども達のために働きたい。将来は児童相談所の職員になりたい」と感想を述べ、自己の将来について具体的なイメージを強く持つことができたようです。
 渡邊ゼミナールではこれまでも、子どもたちと一緒に流しそうめんや水遊び、クリスマス会などを企画してきました。学生のみならず施設側からも「このように交流できる企画を後輩たちへとつないでほしい」という声があがっています。渡邊ゼミナールではこれらの活動をひとつの成果として、学会等を通じて社会に向けて発信していきたいと考えています。

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