知タウンシップとは

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知タウンシップの取組について2

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(4)取組の組織性

本取組は、副学長が主宰する社会連携ネットワーク会議が所管し、直接的には半田キャンパス(情報社会科学部・生涯学習センター・知多半島総合研究所・福祉テクノロジーセンター等)全体で推進しており、組織的な位置づけがされている。当然のことながら、情報社会科学部の教育の一環として位置づけられており、地域振興の観点からは、知多半島の歴史・文化の発掘と産業や観光振興に寄与している知多半島総合研究所が全面的に協力している。また、福祉テクノロジーセンターは、情報機器を駆使した地域の生活支援への協力の度合いを高めている。社会連携・地域連携についての学内諸機関の成果や課題は、社会連携ネットワーク会議に集約され、大学全体の教育資源の提供やマッチングを適切に行うこととしている。

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