平成22年3月をもって文部科学省『教育GP』採択プログラムとしての活動は終了いたしました。3年間の成果をまとめた報告サイトを作成しましたので、是非ともご覧ください。なお、サービスラーニング活動については、引き続き、社会福祉学部の独自プログラムとして実施していきます。活動状況については、社会福祉学部ホームページで掲載していきますのでよろしくお願いたします。

活動の流れ

学習目標と学習課題

 

学習目標

学生の学習課題

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●地域ニーズの把握
今日的な地域社会の生活課題を調査、把握する。

入口『自分・地域・社会との関係・関心事』

1.この学習でのゴール設定(学びの目標)

2.どのような方法で学ぶのか
書籍、調査、ボランテァ体験等

3.地域・社会問題の現状を理解

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●社会活動の企画
自分達に何ができるかを具体的な企画として提案する。

4.学習ゴールの再設定

5.活動先の選択・決定

6.活動先と学習ゴールの共同設定

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9

●社会活動
実際の地域の中で貢献活動を実施する。

7.活動・プログラム 

↓(地域ニーズを見極める)

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●活動のふりかえり
リフレクションを大切にして丁寧な振り返りを繰り返す。

8.何を学んだのかを表現する
(活動で何を学んだのかを見せる)

9.活動の振り返り(三者)
相互利益(地域ニーズ)

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1

●活動報告(学習のまとめ)
関係者を一同にして学習成果のプレゼンテーションをおこなう。

10.今後、地域の一員として自分には何ができるのか。

今後の学習の方向性