学部長あいさつ

社会福祉学部 学部長
小松 理佐子

 1957年4月、四年制大学として最初の社会福祉学部として誕生した日本福祉大学社会福祉学部は、今年60周年を迎えました。今年3月までに、社会福祉学部で学び、卒業された方は38,000名にのぼります。鈴木修学先生は、1953年4月に前身である中部社会事業短期大学を設立された際、建学の精神を次のように表されました。この悩める時代の苦難に身をもって当たり、大慈悲心・大友愛心を身に負うて、社会の革新と進歩のために挺身する志の人を、この大学の中心として輩出させたいのであります。それは単なる学究ではなく、また、自己保身栄達のみに汲々たる気風ではなく、人類愛の精神に燃えて立ち上がる学風が、本大学に満ち溢れたいものであります。60年余りの時を経た今、この「悩める時代」という言葉は、形を変え、重みを増して私たちの目の前に現れているように感じます。私たちは、これからも「社会の革新と進歩のために挺身する志」という建学の精神の下に、「いのち」と「くらし」をめぐって生まれている諸課題と真剣に向き合い、だれもが幸せな人生を送ることのできる社会づくりに取り組んでいきたいと考えています。

現代社会のニーズを先取りして
教育システムを刷新。
4つの専修で、
専門性と多職種連携の力を養う。

社会福祉学部ページへ