障害学生とサポート学生のためのキャンパスガイド
1 障害学生支援の制度 −(2)期末試験の配慮−
★視覚障害学生への配慮
期末試験の配慮はすべて、担当の教員と相談の上で、「期末試験特別配慮願い」に記入し、所定の期間内に窓口に提出する必要があります。
(1)別室受験・時間延長
文字・点字の読み書きに時間がかかる場合は、時間延長が通常の時間の1.5倍まで可能です。ただし、時間延長する場合は、別室受験になります。また、点字タイプライターの音が気になる場合などには、別室受験を希望することができます。別室受験の場合は通常の試験と試験時間帯が異なりますので、学事課で発表される時間割表で確認してください。
(2)点字受験・口述
点字受験の場合は、試験問題の点訳のための時間が必要です。期末試験特別配慮願いの提出期限を厳守してください。また、問題によっては口頭で出題する場合もあります。
点字で解答を作成する場合は、学生自身が、点字機(器)を持参するようにしてください。
(3)パソコンによる出題・解答
パソコンで受験する場合は、学生自身がパソコンとフロッピーディスクを持参し、解答はフロッピーディスクに保存して提出します。提出されたフロッピーディスクは返却しません。
(4)文字拡大や拡大鏡の利用
試験問題および解答用紙の文字拡大を依頼することができます。
拡大鏡を使用する場合は、学生自身が試験会場に拡大鏡を持参してください。
(5)レポート試験
レポート試験は、パソコン使用、点字、録音テープ、友人の代筆での提出などが可能です。
★聴覚障害学生への配慮
(1)期末試験特別配慮願いの提出
障害学生は、必要に応じて次の配慮を受けることができます。担当の教員と相談のうえ、配慮を必要とする場合は、期末試験特別配慮願いを提出する必要があります
(2)会場での配慮
試験は通常の講義と異なる会場で実施することがあります。担当の教員が在室するとは限りませんので、試験会場でも配慮が必要な場合は自分から申し出る必要があります。
期末試験では、3種類の指示カードを提示します。
・「聴覚障害で、指示が解らない学生は手をあげてください」
・「開始」
・「終了」
最初のカードが提示されたら、聴覚障害学生は挙手をして、試験監督者に配慮が必要であることを認識してもらいます。挙手がない場合には、それ以降の配慮を受けることができなくなることがあります。この配慮は、期末試験においてのみ行われます。
学籍番号等により座席指定の講義の場合は、個別に指示があります。
★肢体不自由学生・その他の障害のある学生
期末試験の配慮はすべて担当の教員と相談のうえで、「期末試験特別配慮願い」に記入し所定の時間内に窓口に提出する必要があります。
(1)時間延長・別室受験
障害により筆記に時間がかかる場合などには、時間延長を希望することができます。時間延長の場合や特別な机や椅子が必要な場合は通常の試験と会場・試験時間が異なるので注意してください。
(2)パソコンによる出題・解答、口述解答
パソコンで受験する場合は、障害学生自身がパソコンとフロッピーディスクを持参し、解答をフロッピーディスクに保存して提出します。提出されたフロッピーディスクは返却しません。試験の内容によっては、口述で試験を実施する場合があります。
(3)文字拡大や拡大鏡の使用
試験問題および解答用紙の文字拡大を依頼することができます。
拡大鏡を使用する場合は、学生自身が試験会場に拡大鏡を持参してください。健康科学部では大学に設置されている拡大鏡を使用する場合もあります。
(4)照明器具、文鎮や下敷きの使用
筆記試験の解答作成に必要な照明器具や文鎮などの補助具を、試験会場に持ち込むことができます。
(5)レポート試験
レポート試験は、パソコン使用、録音テープでの提出などが可能です。
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