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人

「ふくし」は人

在校生、卒業生、教職員など本学に関係する“人”をクローズアップします。

テーマは“新生”。
歴史を紡ぐ歩みが始まる。

1・2年生だけのチームに生まれ変わり、新たな一歩を踏み出したⅠ部サッカー部。
向上心にあふれた質の高い選手が揃ったことで、チーム力や士気が格段に向上。
さらなる高みをめざし、土台は整った。

Ⅰ部サッカー部 主将 MF

四十田 蒼さん

社会福祉学部 社会福祉学科2年
富山県/水橋高等学校出身

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※所属や肩書は当時のものです。

 “新生”をテーマに戦う今シーズン。のびしろと経験不足が、背中合わせに共存するチームの要となるのが四十田蒼主将(2年)だ。「『なにか新しいことが始まるぞ』という期待感がチーム全体にみなぎっている。一人ひとりが自覚と責任感を持ち、自分たちの手で日福サッカー部の歴史を作っていく」。162cmと小柄で、穏やかな語り口とは裏腹に、その言葉にはリーダーとしての強固な意志、覚悟がうかがえる。

心技体が高次元で融合する
“流れを止めないサッカー”

 生まれ変わったチームが追求するのは、“流れを止めないサッカー”。宮崎完二監督の言葉を借りれば、「状況に応じて的確な判断を下し、ベストなプレー選択が連動するサッカー」だ。チームコンセプトをピッチで表現するためには、基礎技術や体力の強化に加え、選手一人ひとりが自分で考え、チームとして意識を共有することが重要となる。とりわけ、重視されるのは“考える力”だ。「試合の中でプレー判断をするのは監督ではなく選手。刻々と変化する流れの中で、いかに判断の速度と正確性を高められるか」。宮崎監督が語るチームの強化ポイントは、明確かつ論理的だ。また、選手の個性を生かしたチーム作りを哲学とし、プレーを楽しむ気持ちを尊重。決して指示を押しつけることはしない。「常に想像力や実践力が試され、ピッチに立つことが楽しい」。四十田主将の表情は、理想に掲げるサッカーが、少しずつ、確実に浸透していることを物語っている。

Ⅰ部サッカー部

部員数 40名
部長 鳥居 恭宜
副部長 榊原 裕文
監督 宮崎 完二
主将 四十田 蒼
年間活動スケジュール
4月~6月
リーグ戦(前期)
8月
合宿
9月~11月
リーグ戦(後期)
3月
合宿
2016年度活動実績
愛知学生サッカーリーグ1部6位

△ピッチを縦横無尽に駆け回る攻撃サッカーを標榜

高まる期待、みなぎる躍動感
目標は東海リーグへの定着

 部員40名という他大学と比べて少数精鋭のメンバー編成も、新たな船出を迎えるチームにとってポジティブな要素だ。「大学サッカーでの実績は、全員がほぼ横一線の状態。互いに切磋琢磨しながら、一人ひとりが『チームを引っ張る』という気持ちでシーズンを戦い抜きたい」。現在は愛知学生サッカーリーグ1部を主戦場としているが、目標は東海学生サッカーリーグへの“定着”。「“定着”を目標にすれば、“昇格”は前提条件になる」と四十田主将は視線を上げる。シーズンを終えた時、どのような結果を残し、どれだけの成長を実感できるのか。自身への期待も高まるばかりだ。人工芝のピッチで躍動する若き挑戦者たち。その歩みとともに、日本福祉大学サッカー部が新たな歴史の扉を開ける。

(日本福祉大学クラブ&サークルマガジンBRAVE vol.7より転載)

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