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ごんぎつねの故郷で、彼岸花をイメージした風車づくりワークショップが開催されました

2018年10月01日

 子ども発達学部の学生12人が、彼岸花をイメージした風車づくりワークショップを9月29日に岩滑区民館で開催し、多くの家族連れで賑わいました。

 活動に参加した学生たちは、子ども発達学科保育専修江村和彦准教授(専門分野:幼児造形・教科教育学) と、そのゼミ生を中心とした2~4年生です。江村准教授は、阿久比町や美浜町の保育所や幼稚園を中心に造形教室のほか、新美南吉記念館が主催するイベントでもワークショップを定期的に行うなど、知多半島をフィールドに活動を展開されています。今回の企画は、半田青年会議所が主催する「ハナノヒカリプロジェクト」の企画のなのか1つで、新美南吉記念館屋外スペースで行われるワークショップに協力するする形で行われました。

 当日は台風24号接近に伴う大雨の影響で、会場を岩滑区民館に変更して行われました。学生たちはゼミ活動の一環で制作したTシャツに身を包み、江村准教授から留意点などの説明を受けました。この日、子どもたちと作るものは、半田市矢勝川沿いに咲く彼岸花に似せた赤い風車です。主だった部分を事前に作り、子どもたちには羽の色付けや完成までの工作を担当してもらえるように準備してきました。会場は、当初の場所から1キロ近く離れた地域住民のためのコミュニティスペースであり動員が危ぶまれましたが、多くの家族連れが来館しました。未就園から小学校高学年まで幅広い年齢の子どもたちを前に、学生たちは子どもたちの成長に合わせて、声かけやその手伝いを行っていました。完成すると、子どもたちは満面の笑みを浮かべて風車を上下左右に振り、その回転を確かめながら会場を走り回っていました。

 子ども発達学部3年生で江村ゼミナールの太田智代さんは、「地域の方々が集まり、温かい雰囲気のなかワークショップを行うことができた。子どもたちの年齢に合わせた言葉づかいやほめ方、工作の手助けを意識しながらサポートをした。これまで何度か地域での活動に参加し、子どもたちとの最初の声かけに戸惑わなくなったほか、活動の目的に沿った行動・言動ができるようになってきた。また会場内で行われた他のワークショップに参加することで、その個性を感じただけでなく、作り上げたものが来場者にとっての思い出になるということを理解することができた。今後は子どもたちの特性に沿った対応ができるよう、これからも活動に参加していきたい」と感想を話しました。また江村准教授は、「保育の現場は臨機応変の動きが求められることもあり、細かい打合せなどはしないようにしている。これまでの学外での活動により、上級生が下級生に教える環境が自然にでき、子どもたちが楽しめるための工夫を自らが考え行動できるようになってきた。また子どもたちを活動に巻き込んでいくための言葉のかけ方や目線、教え方など確実に変化してきている。同じ工作をしても場所や来場する子どもたちが違うと、全てが新鮮になるのがワークショップの面白いところ。学年を超えた学びのつながりを、これからも学生たちとともに作り上げていきたい」と学生たちへの成長と期待を語りました。

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