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学園・大学案内

お知らせ

450人を超える方々が宮田先生へのお別れにお越しくださいました

2010年06月11日

 さる2月5日(金)に逝去された宮田和明前学長を偲ぶ会が、6月6日(日)に日本福祉大学美浜キャンパス文化ホールにて行われました。会場には学生・卒業生や教職員・退職者に加え、学会や社会福祉事業関連の方々など、450人を超える皆様にお越しいただきました。 まず参加者全員による黙祷の後、学生サークルの弦楽アンサンブルにより、クラシック音楽を愛された宮田先生へ、パッヘルベル作曲『カノン』の演奏が捧げられました。
次に加藤幸雄学長が登壇し、式文を読み上げました。加藤学長は、この前日の6月5日が宮田先生の73歳の誕生日にあたることに触れ、先生の功績や思い出を紹介しながら、先生を失った悲しみをあらためて訴えました。
続いて参加者・ご来賓を代表して5人の方々より追悼の辞をいただきました。大橋謙策・日本社会事業大学前学長は、ともに社会福祉の研究と教育に携わられたことへの感謝と、それらの成果が継承され、発展していることの報告を述べられました。古川孝順・日本社会福祉学会会長は、宮田先生の社会福祉学博士号の学位審査に携わったエピソードを話され、審査過程での議論を通して研究に対する実直な姿勢が感じられ、先生の社会福祉学理論の集大成に接する機会が失われたことを惜しみました。祖父江逸郎・社会福祉法人仁至会理事長は、厚生労働省のスモンに関する調査研究班に携わった宮田先生が、常に患者とその家族の権利や立場に寄り添っていたことなどを話されました。小林良守・千里金蘭大学准教授は、宮田ゼミで農業問題に取り組んだ思い出に触れ、空理空論に走らない実証的な研究の重要さを学んだことが、就職後大いに役立ったことを話されました。また、ゼミの懇親会で聞かれた宮田先生の伸びやかな歌声を懐かしみました。大沢勝・日本福祉大学名誉総長は、1968年、名古屋大学経済学部助手だった宮田先生を訪ね、日本福祉大学への赴任を依頼した時の様子を振り返り、誠実で物静かな先生との爽やかな出会いが色あせずに記憶に残っていると話されました。そして、40年間にわたる学園での数々の功績を、余りある惜別の情を込めて讃えられました。
この後、弔電が読み上げられ、続いて学生サークル混声合唱団によって校歌が奉唱されました。最後に、渡辺照男理事長より参列いただいた方々への謝辞が述べられ、すべての参列者が宮田先生に花を手向けて退場されました。献花では宮田先生のご遺族が参列者お一人お一人に挨拶され、しめやかな中にも温かな気持ちを分かち合いつつ、宮田先生を偲ぶ会は閉会しました。
ここにあらためて、故 宮田和明 前学長を偲ぶ会にご参列・ご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

以上

弦楽アンサンブルによる『カノン』の演奏

式文を読み上げる加藤幸雄学長

混声合唱団による校歌奉唱

謝辞を述べる渡辺照男理事長