日本福祉大学 社会福祉学部

学部Topics

2013/3/16(土)2012年度 社会福祉学部 卒業記念交流会が開催されました

 3月16日(土)の学位記授与式の後、生協食堂“tabena”にて、社会福祉学部の「卒業記念交流会」が行われました。
 この交流会は、卒業する4年生と、社会福祉学部の教員や4年生ゼミの担当教員が一堂に集まり、学内で過ごす最後の交流の時間を楽しむものです。

 加藤学長の挨拶に始まり、木戸社会福祉学部長による乾杯で、交流会はスタートしました。卒業生の皆さんは、これまでお世話になった先生や今まで一緒に過ごした仲間とひっきりなしに会話をしたり、思い出の写真をたくさんとったりしていました。

 また、会の途中には、社会福祉学部教員が卒業生への祝福と応援する気持ちをこめて全員で歌を歌うという余興もあり、大変盛り上がりました。

 会の終わりごろには、「また会おうね」という言葉を、卒業生が互いに交わす姿が印象的でした。 卒業生のみなさん、これからは、それぞれの選んだ道で活躍をしてください!

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2013/1/12(土)「新しい公共フォーラム・あいち」の学生分科会でサービスラーニングの学生がプレゼンしました!

 年明けの2013年1月12日(土)に愛知県主催で、「新しい公共フォーラム・あいち」が開催されました。このフォーラムは、新しい公共の担い手であるNPO、県民、企業、行政等の新しい公共に対する理解をより深めるとともに、地域の諸課題について、幅広い観点から意見交換することにより、新しい公共の拡大と定着を図ることを目的としたものです。午後の分科会では、学生による地域貢献活動の発表等を行う特別分科会が、日本福祉大学、愛知淑徳大学、愛知大学、中京大学、中部大学の5大学の参加により開催されました。各大学の有志、サークル、ゼミ等の一環で取り組んでいる「地域貢献活動」について、一大学、20分から30分程度で発表した後、個別に、コメンテーターより、この取組みを通して感じたこと、大変だったこと、今後の課題等についての質疑応答がありました。本学だけが唯一、授業(ゼミ)の一環の中で取組んだ活動であったため、活動に対し、一定基準による評価を受けている点が他大学との大きな違いでした。本学からは、地域福祉コースのサービスラーニングクラス所属の3名の学生が参加し、はじめての他流試合にも関わらず、堂々と皆の前で発表していました。この機会を通して、さらに地域貢献に興味をもつとともに、色んなことに問題意識をもって、3年生になってからも今以上に活動の幅を広げていってもらいたいと思います。

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2012/9/13(木)福祉科系高校との接続教育の改善を目的としたFDを実施しました

 社会福祉学部では、2011年度に福祉科・福祉系コースを持つ愛知県内の3高校(愛知県立海翔高校、愛知県立一宮北高校、名古屋市立西陵高校)との間で提携校協定を結び、福祉系高校セミナー、オープンキャンパス、高校行事への学生派遣、教育実習等を通して相互交流を行ってきました。
 今回、各高校の先生をお招きし、提携の成果を教育改善に活かすことをテーマに、社会福祉学部FDを実施しました。

 海翔高校の後藤先生、一宮北高校の安藤先生、西陵高校の井尻先生から、各高校が福祉教育において工夫している点や生徒の進路形成へ向けた幅広い取り組みについて紹介されました。その他、今後の接続強化へ向けて本学と協働できる取組についての提案、本学への要望なども出されました。
 海翔高校は介護福祉士国家試験受験資格取得が可能な福祉科を持ち、国家試験の合格を目指しつつ、福祉施設への就職や進学へとつなげています。一宮北高校は普通科の中に福祉実践コースを持ち、大学などに進学して福祉のリーダーといて成長していくための福祉・医療の基盤となる力の養成を目的としています。西陵高校は、総合学科の高校で、福祉分野を志す生徒は2年から介護福祉系列を選択し、介護福祉士国家試験受験資格やホームヘルパー資格取得を目指しつつ、福祉分野への就職や進学へとつなげていきます。

 このように同じ「福祉」を伝える教育をしている高校でも、その中身は多様で、教育方法の工夫、進路実現へ向けた取り組みなども、高校ごとに特色があることがわかりました。参加した社会福祉学部教員にとって、高校と大学が接続教育を進めていく上で「各高校の特色をどのように大学教育へと活かしていくか」を考えさせられる機会となりました。
 先生からの報告後は、各高校から本学に進学している学生のゼミ担当教員から学生の状況・福祉系高校卒業生が他の学生に与える影響などについて報告するとともに、社会福祉学部長補佐の児玉教授から社会福祉学部の取組について説明を行いました。

 FD終了後も本学教員から高校の先生方への積極的に質問があるなど、充実したFDとなりました。今後も福祉系高校の協力を深め、より豊かな福祉人材を社会に輩出していくよう社会福祉学部教員が一丸となって取り組んでいきたいと思います。

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2012/9/8(土)スクールソーシャルワーカー実習報告会を開催しました

 2012年9月8日(土)、スクールソーシャルワーカー実習の報告会が開催されました。
 スクールソーシャルワーカーとは、教育現場において不登校や虐待など様々な問題をかける児童生徒の課題を解決するため、児童相談所など関係機関と連携しながら支援を行う専門職のことです。
 報告会当日は、実習報告をする学生のほか、スクールソーシャルワーカーに興味のある一般学生、実習先でお世話になった教育委員会の先生、及び現役のスクールソーシャルワーカーの方々含め、20名程が参加しました。
 実習先ごとに分かれた、常滑、豊田(以上、愛知県)、茨木(大阪府)の3グループが、実習を通して体験・経験したこと、学んだこと、その時に感じたこと、今後の課題など、をまとめ、1グループ20分程度で発表しました。みんな何度もプレゼンを練習してきただけあって、短い実習期間にもかかわらず、要点を押さえた内容で、参加した教育委員会の先生や現役スクールソーシャルワーカーのみなさんから高い評価を受けていました。
 発表後は、各グループに分かれて、お世話になったみなさんと楽しく談笑していました。今回の実習を通し、学校におけるスクールソーシャルワーカーの必要性を身にしみて感じただけでなく、実習先の先生たちに叱咤激励されつつ、最後までやり遂げたという実感は、何物にも代え難かったようです。 実習を通して得た経験、体験が、「いい思い出」としてだけに終わるのではなく、スクールソーシャルワーカーになるという夢を現実に変えてほしいと思います。

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2012年9月2日(日)〜<1年生ゼミ(総合演習)の活動紹介>渡邊忍先生のクラスが夏合宿を行いました

 1年生ゼミ(総合演習)の渡邊忍先生のクラスでは、9月2日〜5日の行程で夏合宿を行いました。
 夏合宿で実施したこと等の内容を、渡邊忍先生より、紹介していただきます。

【渡邊忍先生による夏合宿(9月2日〜5日)の紹介】

 私のゼミでは、24名の学生と「すべての人が幸せに暮らせる社会」をテーマにした学習を行い、後期からは「児童福祉」「障がい者福祉」「高齢者福祉」「地域福祉」の4分野に分かれてフィールド調査に取り掛かっています。
 この夏合宿では、これから始めるフィールド調査の基盤作りとして、東京の児童福祉分野で活躍している人や施設を訪ねて行きました。具体的には、カリヨン子どもセンターの理事長・坪井節子(弁護士)から「子どもセンター」ができるまでの苦労や子どもに向き合う姿勢などを学びました。次に行ったのが、「希望の家」(東京都葛飾区)の児童養護施設の取り組みと、施設見学でした。施設の小規模化と子どもの課題に合わせたグループワークなどの紹介を受け、新しいグループホームも見学しました。一人一人の子どもを大事にしている実践が伝わってくる盛りだくさんの内容でした。ホテルに戻ると、厚生労働省の児童福祉専門官からの講義を受ける予定でしたが、急な会議が入ったため、専門官から頂いたメッセージ・レポートを基に勉強会を持ちました。
 2日目は、自由行動でディズニーランドグループ、スカイツリー見学グループ、秋葉原見学グループなどに分かれて、修学旅行を思い出すような体験でした。
 往復夜行バス利用とハードなスケジュールでしたが、この夏合宿で得た体験を基に、これからのゼミの取り組みや他の講義に活かせるきっかけになったと思います。

坪井理事長の講演後の集合写真

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2012/4/22(日)〜2012年度 春季セミナー「宿泊企画」を実施しました

 新入生を対象にした、春季セミナー「宿泊企画」を、1泊2日の行程で4月22日出発と4月23日出発の2班に分かれて実施しました。このセミナーは、教員や上級生と新入生の交流を宿泊という共有体験を持つことにより、クラス内外の仲間作り行うことと、上級生の話やメッセージを聞くことにより、新入生が学生生活の目標や取り組みたいことを見つける機会を与えることを目的としています。
 美浜キャンパスでの開会式の後、バスに乗って三河湾の絶景で有名な西浦温泉のホテル「たつき」に行き、2日間で盛りだくさんのプログラムが実施されました。

【主なプログラムの紹介】

<1日目>
1.1年後の自分を見つけよう(2年生からの1年生ゼミの活動についての発表)

 このプログラムは、2年生が、1年生ゼミでの活動内容やその学習成果をプレゼンテーション形式で新入生に紹介するものです。新入生が先輩からそれらの話を聞くことで、これからの学生生活のイメージができるようになることを目的としています。
 2年生の話を聞いた新入生からは、「ゼミでどんなことをするのかイメージができた」「理想のゼミ像を描くことができた」といった声が多く、先輩の話から、少しずつ学生生活のイメージが膨らんでいったようでした。

2.あの頃みんな若かった(教員の学生時代、社会人生活の紹介)

 1年生ゼミを担当している先生が自身の学生時代や社会人時代を、写真等を使いながら紹介し、新入生の皆さんへのメッセージを語りました。先生の学生時代、社会人時代の様子を聞くことで、学生生活やこれからの人生のビジョンを描けるようになることと、先生と新入生との距離を縮めることを目的としています。
 新入生の皆さんからは、「先生の過去の話は面白かった」「人生の先輩の話は参考になった」という感想が多く、刺激的な話が聞けたようでした。

3.ハルピスウォーカー(上級生アシスタントによるゲーム等の企画)

 このプログラムは、上級生アシスタントが企画したクイズや輪投げ等の数々のゲームを新入生がクラス対抗でこなしていき、順位を競うものです。館内には、ゲームに白熱した新入生の元気な声が響きわたっていました。多くの新入生が「ゲームを通してゼミの仲が深まった」「入学したばかりで友達ができるか不安だったが、このプログラムで友達ができてよかった」と話しており、たくさんの新しい友達との交流ができたようでした。このプログラムの後には、新入生同士の会話が一気に増えていました。
 そして、1日目のプログラムの最後には、スライドショーで春季セミナーの1日目を全員で振り返りました。楽しかった出来事を思い返しながら、一日目が無事に終わりました。

<2日目>
4.障害者支援の体験 (様々な障害の支援体験学習)

 このプログラムでは、視覚障害、聴覚障害、肢体障害等の支援の体験学習を行いました。 特に、視覚障害の支援体験で、食事の補助等を体験し、聴覚障害の支援体験では、ノートテイク(話し手の言葉やその場の音情報を聞き取り、遅れずに筆記していく筆記通訳)を体験しました。また、肢体障害の支援体験では、車いすに座っている人を抱えて移動させる等を体験しました。
 支援体験をした新入生からは、「障害者の方の大変さを実感し、これからはできるだけ支援していきたいと思った」「福祉の仕事を目指す上でとても参考になった」との感想が多く寄せられ、障害者支援について関心が高まるとともに、「自分にも何かできるのではないか」と、体験学習を通じて障害学生支援についての理解を深めるとともに、新たに取り組みたいことを見つけるきっかけにもなったようでした。

 2日間の春季セミナー終了後、どのクラスも、出発前と比べて一気に打ち解けた雰囲気に変わっているのがはっきりとわかりました。同時に、新入生の表情から、「これからどんな学生生活にしていこうか」と期待でいっぱいの様子が伺えました。

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