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国際福祉開発学部

英語学習&ICT

社会で必要なコミュニケーション能力(英語学習&ICT)

国際福祉開発学部では、入学した方全員に、実践的な英語・ICT(情報通信技術:Information and Communication Technology)活用能力を身につけてもらうことに力を入れています。

この「実践的」が意味するものは何でしょうか? それは国内や海外でも、仕事や社会的な活動において、周囲に発信してコミュニケーションをするために実際に必要な英語やICTの基本スキルです。

言語学、文学、工学などと同様、英語もICTも学問的に大きな広がりと深さがあり、多くの大学が色々なアプローチで教育・研究を行っています。その中でこの学部では、特に始めの段階(1・2年目)で、情報発信・コミュニケーションの道具としての英語・ICT学習を徹底的に行い、その道具を利用して国際や福祉や英語教育の専門知識を(3・4年目に)発信できるようにカリキュラムを設計しました。様々な専門知識を身につけても、学んだこと、考えていることを、周りに発信してコミュニケーションをとることができなければ、身につけた知識を社会で活用することはできません。この学部で行われている授業に参加して、与えられた課題をしっかりこなせば卒業までに国内でも海外でも自信をもって活動できる、実践能力を持った人になれます。

※学部のカリキュラム(授業計画)には1・2年生のうちに英語やICTの発信力・コミュニケーション力を磨いた上で、英語、国際や開発関係の仕事にかかわるための福祉、開発、環境、社会システム、経営、組織運営などの能力を育成する専門科目を数多く設置しています。また、英語やICTスキルを身につけた上でさらに興味・関心のある方のために、コミュニケーションツールとしての英語、英語教育や教授法やコミュニケーションそのものを研究対象として、より深く学習・研究することもできます。

実際に使える英語・ICT活用能力を身につけるためには、日々の学習が重要なことは言うまでもありません。この学部では実際に海外で発表をしたり、現地の学生との共同作業のために英語でコミュニケーションを取ったりすることが必要になる数多くの学習場面を用意しています。この学部に入れば、学生の皆さんを「忙しく」するために教員は精一杯、取り組みます。そして、きっとその「忙しさ」こそが、社会に出たときの実りになると、私たちは考えます。企業に入社したとき、学校教員として教育現場に入ったとき、国内や海外の援助団体等で開発や支援の仕事に携わったとき、この学部で身につけた力が学生の大きな力になることを願ってやみません。

英語とICTを学ぶことの相乗効果

グローバル化の中で、自分の世界を広げる「国際言語」としての英語の役割はICTの活用と同時進行で世界に広がり定着しつつあります。

 英語ができるということは活動範囲を飛躍的に広げます。友人を増やし、人生すら変えるものにもなりえますが、ビジネスの現場においての英語力には、英語の文章を読み・書き、海外の方にプレゼンテーションができる能力はもちろんのこと、多様な文化背景を持つ人と交渉や意見交換をして調整し、結論を得られるようなコミュニケーション全般に渡る様々な能力も必要になります。そのためには、言語に加えて世界共通のコミュニケーションツールであるICTを両輪で活用する必要があります。

この学部での授業では提案や検討・調整の土台として、自分の考えを明確に発信したり、相手に対して自分の意見を有効に伝達したりするために英語・ICT活用能力を同時に統合的に習得するためのフィールドを多く用意しています。英語での発表の組み立てや海外の学生とアンケートで収集した情報を図やグラフ等で視覚化するなど、情報発信に際しての様々な技術を学びます。

韓国の大手企業の採用試験には「英語での面接」が必須となりつつあります。日本も企業の昇進条件として英語力を求めるなど同じ方向で動いていますが、今後企業は、学んだこと、考えていることをICTや英語を活用して、どう周囲に発信し影響を与える力をもっているのかを評価するでしょう。ICTと英語をどのように使う力をもっているのか、このことが問われるのです。

国際福祉開発学部の"英語"

国際福祉開発学部における英語中心の指導方針

1)英語力の向上

小・中・高校の授業から企業内研修まで、いつ見られても研究授業レベルの授業を展開できる講師陣が、英語科目を担当し、日本英語検定協会による実用英語技能検定2級を取得している方が、1年半から2年の間に英検準1級レベル、TOEIC730点レベル、もしくはTOEFL550点レベルに達するように指導します。また、英語によるプレゼンテーション能力の向上を図ります。授業そのものが、教授技術習得への手がかりにもなるはずです。

2)国際交流、異文化交流場面を企画・実施する力の養成

国際フィールドワークへの参加、ワールドユースミーティング(英語での国際プレゼンテーションイベント)の企画・実行を通じて、企画、交渉、実施、事後の活動に至るまで、体験を通じて、質の高い交流場面を企画・実施する力を養成します。

3)実践的な英語教授技術の習得

理論と実践のバランスに配慮したカリキュラムを展開しています。これまでの英語教員養成に不足していた「生徒が積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、情報や相手の意向などを理解したり自分の考えなどを表現したりする実践的コミュニケーション能力を養う」指導ができる教員養成を行います。英語科教育、教育実習の事前、期間中、事後の指導は、高等学校、中学校での教育経験豊かな者が行います。

4)ICTの活用

情報化の進展に対応するために、実践的なICT活用能力を身に付け、英語教員として多様なメディア教材を作成し活用できる能力を養成します。また、いくつかの科目については「オンデマンド型」の授業により、インターネットに接続されたパソコンからいつでもどこでも何度でも学習できる環境を用意しています。国際フィールドワークやICTなどの多様なメディアを組み合わせることにより、実践的で効果的な英語教育を行います。

5)教育への姿勢

生徒と積極的に関わり合っていく姿勢、柔軟にかつ教育的配慮をしながら問題に対処していく姿勢、つねに教授技術を磨く姿勢、常に専門科目である英語力の向上を目指す姿勢、をすべての授業において養成します。

6)課程登録

英語科教職課程の履修は、英検2級以上の力があることが望ましいと考えます。教育実習参加については、教員採用試験受験を目指す者であることを前提条件とし、卒業までに英検準1級合格あるいは、TOEIC730点を取得することを目標とする者を対象とします。

国際福祉開発学部の"ICT"

ICTをコミュニケーションツールとして使いこなすために~ICTの有用性と危険性~

ICTはInformation andCommunication Technologyの略です。一般には情報通信技術と訳されています。例えば、私たちが日常的に使っている携帯電話もICTの一つです。この携帯電話の可動性・移動性から地震などの災害時に多くの命が救われることもあれば、その匿名性から「振り込め詐欺」など犯罪の手段としても使われることもあります。つまり、ICTは活用の仕方一つで、有用なものにも、有害なものにもなるのです。

世界的規模でコミュニケーションに必要不可欠なものになりつつあるICTを活用するためには、その機能・特徴を十分理解して、正確にかつ高度に使いこなすことが必要です。

私たちはICTを、情報発信・交換などコミュニケーションのためのツールと捉えて授業を行います。すなわち、WordやExcel、Power Point等個々のソフトウェアの操作法を習得するに留まらず、それらのソフトウェアを使ってどう加工し発信すべきか、その結果、受け取った側が「どう理解するか、どういう成果が得られるか」までを考えて、トータルに戦略的に使いこなすことができるというレベルまでを視野に入れて授業を行います。従って、実際に情報の受け取り手がいる状況の中で、使いながらそのスキルを身に付けていくことが重要なのです。そして、そうしたスキルは、企業、援助機関、学校、NGOなど社会のあらゆる現場でそのまま活用することができるものです。

活動範囲をグローバルに広げるICT

みなさんは、電子メールや携帯電話などICTを使って、誰とどのような地域・範囲で情報交換を行っていますか?この学部では、グローバルにコミュニケーションを行うためのICTの機能と使い方を学びます。例えば「国際交流ファシリテーション演習」や「国際フィールドワーク」といった授業の中で、電子メールやwebテレビ会議等を使ったやりとりを行い、海外連携校とのプレゼンテーション企画の共同制作等を行うことで、実践を通じたICT活用の方法を学ぶことができます。これらの学習を通じて、あなたのコミュニケーション活動の範囲は飛躍的に広がるでしょう。そして、それはそのまま、あなた自身の「世界へのひろがり」につながっていくことを実感できると思います。

英語とICTをサポートする学部の体制

English Lounge - ネイティブ講師との英語交流スペース

このラウンジで使っていい言葉は英語のみ!授業や自習で身に付けた英語がネイティブにどこまで通用するか、楽しみながら試すことができます。
そのほか、ネイティブ講師による正課外のレクチャーとして、英検・TOEIC対策から英会話講座、発音のトレーニングなど多様な英語教育プログラムが本学学生に無料で開講されます。
「海外でも通用する英語力を身につけたい」、「留学や海外研修がひかえている」など、大学生活の色々な英語の学習機会で活用することができます。

CALL教室

ICオーディオなど、授業外での学びのツール

この学部では、授業の中で、ICTを使ったコミュニケーションの原則や方法、ソフトウェアの操作法を学び、実践的な学習の場を通じてそれらのスキルを磨いて統合化します。それに加えて、日常生活の中でICTや英語を身につけるための多くの仕掛けを用意しています。
例えば、オンデマンド授業による学外での受講、インターネット上での同級生との情報共有やレポート提出や成績確認などです。これらの日常生活の中でICTを活用しながらスキル形成を行うことが、そのまま生活の改善=自己成長につながります。

国際交流ファシリテーション

国際フィールドワーク