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子ども発達学部

子ども発達学科
保育専修

子育ての喜びのわかちあいも、
保育者の大事なテーマ。

保育専修では、遊びや生活を通して子どもの“こころとからだ”を育むことのできる保育者を養成します。それに加えて、さまざまな事情で家族と離れて暮らす子どもの発達を支援したり、保護者に寄り添って子育ての喜びをわかちあったり、地域社会全体での子育て支援を考えるなど、子どもを取り巻くすべてを見わたす視野を養うことも、この専修のねらいです。このため、地域社会との連携により実習教育を充実させるとともに、保育現場の声を聞く講義や多様な現場体験の機会を設けています。保育士と幼稚園教諭、2つの資格・免許を取得して、保育所や幼稚園、認定こども園、児童養護施設、障害児支援施設や学童保育所など、幅広い分野に進むことができます。

教育の特色

講義での学びをさらに深化させる、専門研究や演習科目が充実。

乳幼児期を中心に、子どもの発達に適した保育・養護の考え方・内容・方法や、音楽・造形・体育などのこころとからだを育む方法を学習。講義科目で得た気づきは、多彩なテーマを掲げる専門演習での研究や、実習棟で行う演習科目群により、さらに深化させることができます。

保育の現場はもちろん、子育て支援の現場にも参加して学ぶ。

親の育児ストレスは、現代社会の問題の一つ。誰もが安心して子育てできるよう、地域には市町村が運営する子育て支援センターや、つどいの広場があり、子育て支援を目的とするNPOもあります。保育所・施設・幼稚園での実習以外にも、こうした現場を訪れて親子とふれあう機会が豊富です。

60年を超える保育者養成の実績。男性保育者も数多く輩出。

長い歴史を通じて数多くの保育者を全国に送り出し、高い評価を得ています。特に、名古屋市立の保育所では園長の約5人に1人が本学卒業生※。また、早くから男性保育者の育成にも力を入れ、男女を問わず保育・福祉の現場で責任ある地位につく卒業生が少なくありません。

※2017月4月現在(108園中、22園)

子どもとふれあうチャンスが豊富に!

講義・演習科目の進度に合わせ、2年次以降段階的に実習科目を配置。学習効果を高めるため事前事後学習にも力を注いでいます。さらに、実習以外でも現場体験のチャンスが豊富にあり、子どもや保護者・保育者に接することができます。

実習科目

保育所 保育実習ⅠA(2年後期 10日間)
保育実習Ⅱ(3年後期 10日間)
施設 保育実習ⅠB(3年前期 10日間)
保育実習Ⅲ(3年後期 10日間)
乳児院・児童養護施設・児童発達支援センターなどの児童福祉施設で行います。
幼稚園 教育実習ⅡD(4年前期 4週間)

多彩な現場体験

  • 総合・専門演習(ゼミ)でのフィールドワーク
  • 子どもと関わる数多くのサークル活動
  • 本学に依頼のある子ども関連ボランティア
  • 地域の施設等でのアルバイト など

From a student

実習で学んだことは、
子どもへの共感の大切さ。

鈴木 麻里乃 さん
愛知県/熱田高等学校 出身
2017年3月卒業

就職決定先:
東海市(保育職)

保育実習で児童発達支援センターを訪れ、発達障害児の療育現場を経験しました。子どもたちは言葉を発することや自分を表現することが難しく、最初はうまく接することができませんでした。とくに困ったのは、トイレを嫌がってなかなか便座に座ってくれなかったこと。そんなとき、実習指導の先生から「鈴木さんが困っているときは、もしかしたら子どもの方が困っているのかもしれないよ」と言われ、ハッとしました。子どもの気持ちを考えず、自分の都合を押しつけていた自分に気づいたのです。それからは、子どもが嫌がるときは「嫌だったね、じゃあこうしてみよう」と、子どもがそうしたくなるような行動を心がけました。次第に子どもたちが遊びに誘ってくれるようになり、手をつないでくれなかった子も手をつないでくれるようになりました。実習で学んだのは、子どもに共感することの大切さ。それは障害の有無に関わらず、保育士が心がけるべきことだと思います。