このページのメインコンテンツへ移動
  • 受験生の方へ
  • 高校教員の方へ
  • 地域・社会人の方へ
  • 企業・法人の方へ
  • 卒業生の方へ
  • 保護者の方へ
  • 学生・教職員
経済学部

経済学科
医療・福祉経営コース

医療福祉産業・病院・施設の経営者を育成。

医療機関・福祉施設・NPO法人はもちろん、成長分野である医療福祉関連企業で活躍する人材を育成する、日本福祉大学ならではのコースです。経済学や経営学に加えて、医療・福祉を学んだ人材は高齢化社会を迎えたわが国のあらゆる分野で求められます。そのため会計学・金融論・人材マネジメント・マーケティングといった経営学全般を広く学んだ上で、医療福祉分野特有の経営課題を理解し必要なスキルを習得します。また医業経営管理能力検定受験資格に対応したカリキュラム編成となっています。

こんな進路をめざす人に

医療機関・社会福祉施設等の管理部門、医療福祉関連企業(製薬、医療機器など)、金融機関(銀行、証券、生命保険など)の医療福祉部門、一般企業など

From a student

医療現場全体を見渡し
支えていきたい。

山田 美晶 さん
岐阜県/羽島北高等学校 出身
2017年3月卒業

就職決定先:
愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院

会計や経営に加え、興味のあった医療・福祉分野の知識が得られるこのコースの学びは、私にとって大きな魅力でした。2年次の「現代の医療と福祉」や3年次の「医療福祉関係法」の講義では、国内外の医療技術の発展や、日本の医療・介護保険制度、病院と診療所の法的な違いなど、医療と福祉にまつわる法や経営について興味深く学びました。小学生のころから高齢者の外出を支援するボランティアに参加していた私は、卒業後も人を助ける仕事に就きたいと思っていましたが、学びによって視野が広がり、病院を運営する一員として人を支える道もあると考えるようになりました。選んだ進路は病院の一般事務職。直接、患者さんを助ける仕事ではありませんが、病院全体を見渡す立場から、患者さんや病院で働く人を陰で支える存在をめざし、学びを活かしていきます。

ゼミナール訪問 橋口 徹ゼミ

「医療・介護のマネジメントと会計・財務管理」
医療機関の経営課題を解決するカギは“会計”にあり。

「超高齢社会を迎えた今、医療保険制度維持のため国は医療費の支出を抑制するようになり、医療機関の収益は減る方向にあります。一般企業と同様に、医療業界でも医療の質と安全性を高めながら、いかにコストを抑えるかが切実な経営課題です」。そう語る橋口先生のゼミでは、まず医療に関する財務会計・管理会計と、病院運営の手法や医療政策について学びます。その上で医療機関や製薬会社、一般企業の例も取り上げながら、管理会計によって出された数字が事業拡大など組織の意思決定にどうつながっているかを、ケーススタディを通じて理解します。「医療と会計、両方の知識を持った人材は、今、大いに必要とされていますが、実は会計の知識は経理の仕事に就く人だけではなく、ヒト・モノ・カネを管理するマネジメントに不可欠なもの。医療業界を切り口に学んだマネジメントの基礎は将来、行政・製造・流通など医療以外の分野で活躍する人にとっても、大きな強みになるはずです」。