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看護学部

看護学部
学部トピックス

これからの医療の中核として活躍できる力を。

人の心を理解し、他の専門職と連携して、自分の専門性を発揮できる看護職を育成します。

看護学部の教育目標

コミュニケーション
能力
あらゆる健康状態にある対象に対して、通じ合えるコミュニケーションが図れる人材を育成します。
多職種連携能力 保健・医療・福祉領域に関連する専門職種の役割を認識し、看護専門職として協働性を発揮できる人材を育成します。
基礎的な
看護実践能力
基礎的な看護実践能力を習得し、対象となる人々に対して適切に対応できる人材を育成します。

コミュニケーション能力
相手を深く理解し、援助的な関係を築く。

対象者やその家族との良好な関係を築くことが、看護実践の第一歩です。相手が「治したい」と思ってくれなければ医療が始まりません。また、対象者の現在の健康状態、生活の状況や過去の生活などを深く理解しなくては、ニーズに合った的確な看護を実践することは不可能です。そのために必要なコミュニケーション能力は、看護学部の基礎をなす専門能力と言えます。看護学部では、1年次の「看護技術演習Ⅰ」などを通して専門技術としてのコミュニケーションを学びます。また、演習科目やゼミにおける徹底した少人数教育をはじめ、教員と学生、上級生と下級生との関係の中で、実践的なコミュニケーション技術を自然に身につけることができます。

多職種連携能力
さまざまな専門職の中核として働ける力を。

看護職は、健康問題を抱える対象者の一番近くにいる医療専門職です。医師をはじめとする専門職に対象者の情報を提供し、チームの一員として援助計画を立てるなど、これからの看護職には多様な専門職と連携し、その中核として働ける力量が求められます。日本福祉大学には、社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)や精神保健福祉士、介護福祉士、理学療法士・作業療法士の養成課程があり、さらには医師や医療経営の実務経験を持つ教員も在籍しています。「多職種連携論」や「チーム医療連携演習」などの科目を学内の専任教員が指導したり、他学部の学生とともにケーススタディに取り組むなど、ふくしの総合大学の環境を活かして多職種連携の力を養います。

2年次後期

多職種連携論

他の専門職が学ぶ内容がわかる、他学部教員によるリレー講義。

3・4年次

臨地実習

さまざまな実習先で、リアルな多職種連携の現場を見学・実践。

4年次後期

チーム医療連携演習

他学部の学生と共同で行う“疑似カンファレンス”も企画中!

基礎的な看護実践能力
看護職の専門性を自覚して現場で実践。

少子高齢社会の進展に伴い、医療の役割も変化しています。若者や働き盛り世代を中心とした急性・重症疾患にはより高度な“病院で治す医療”が求められる一方、高齢者を中心とした慢性疾患・全身疾患に対しては、治すだけでなく“生活の場における自立を支える医療”が今まで以上に重要となります。治す医療から支える医療への転換の中で、看護職は自律して考え動くことが求められます。その礎となるものが看護職としての専門性、すなわち“確かな看護実践能力”にほかなりません。看護学部では、ゆとりあるカリキュラム、徹底した少人数教育、充実した実習環境などを通じ、対象者を理解し、計画を立てて技術を発揮し、結果を評価して次に役立てる一連の看護実践プロセスを確実に行うことができる看護職を養成します。

すべての実習先で充実した実習教育を。

知多半島を中心とした愛知県西部に数多くの実習病院を確保しています。実習期間中は、教員がすべての実習先に同行し、ともすれば現場で困難に直面しがちな学生を的確にフォローします。また、大学の教育目標や教育方法についても、実習施設の理解を得て実習指導者と教員が連携して指導にあたるため、どの病院に行っても充実した“日本福祉大学の実習”を行うことができます。各病院では4年制看護学部を卒業した看護職へのニーズが高く、実習病院は将来の就職先としても期待ができます。また、保育園や老人福祉施設などの病院以外での実習は、本学と地域社会のネットワークを活かして、主に東海市とその周辺市町で実施します。

主な実習病院

知多半島
  • 公立西知多総合病院
    最寄駅 名鉄「高横須賀」駅
  • 共和病院
    最寄駅 JR「共和」駅
  • 常滑市民病院
    最寄駅 名鉄「常滑」駅
  • 半田市立半田病院
    最寄駅 名鉄「知多半田」駅
  • 知多厚生病院
    最寄駅 名鉄「河和」駅
  • あいち小児保健医療総合センター
    最寄駅 JR「大府」駅
名古屋市
  • 愛知県がんセンター中央病院
    最寄駅 地下鉄「自由ヶ丘」駅
  • 笠寺病院
    最寄駅 名鉄「本笠寺」駅
その他愛知県内
  • 海南病院
    最寄駅 名鉄「弥富」駅
  • 稲沢厚生病院
    最寄駅 名鉄「森上」駅
  • 江南厚生病院
    最寄駅 名鉄「江南」駅
  • 豊田厚生病院
    最寄駅 名鉄「浄水」駅

1年次から始まる臨地実習

ステップ式の臨地実習を4年間にわたって配置しています。

1年次 後期 基礎看護学実習Ⅰ
2年次 前期 基礎看護学実習Ⅱ
2年次 後期 老年看護学実習Ⅰ
3年次 前期 老年看護学実習Ⅱ、小児看護学実習
3年次 後期

4年次 前期
成人看護学慢性期実習、成人看護学急性期実習、、老年看護学実習Ⅲ、小児看護学実習、母性看護学実習、精神看護学実習、在宅看護論実習
4年次 前期 看護統合実習、公衆衛生看護学実習(選抜制)

実習病院 PICK UP
公立西知多総合病院

キャンパスから一駅。
高度先進医療を推進する地域の中核病院。

公立西知多総合病院は、東海市と知多市にあった2つの市民病院が合併して2015年5月、看護学部とほぼ同時に誕生しました。診療科数30科、病床数468床を備えた大規模な総合病院で、救急医療・急性期医療を中心に担う知多半島北西地域の中核病院です。東海キャンパスから3kmほどの近さ。名鉄「太田川」駅からはシャトルバスも運行しています。7領域の臨地実習のうち、基礎看護学・成人看護学・小児看護学・母性看護学の4領域の実習を実施することになっており、例えば「基礎看護学実習Ⅰ」では学生の約4割がこの病院で学びます。

From a student

黙っている時間も会話なのだと気づいた
初めての実習。

内山 莉奈 さん
愛知県/大府東高等学校 出身
看護学部 2年

患者さんとのコミュニケーションを学ぶことが「基礎看護学実習Ⅰ」の課題の一つですが、私が担当させていただいたのはとても無口な患者さん。実習当初は、私が一方的に話しかけるだけでした。「もっと話を引き出すにはどうすれば?」と考えて出した答えは、私が黙ること。話さないでいる時間もコミュニケーションの一部と気づいて以来、少しずつ患者さんから話しかけてくれるようになりました。短くても内容の濃い初めての実習でした。

From a student

救急医療に携わるその日を夢見て
学び続けたい。

金山 隣太稜 さん
岐阜県/帝京大学可児高等学校 出身
看護学部 3年

「基礎看護学実習Ⅱ」では脳外科病棟で実習し、患者さんの看護計画立案と看護実践をさせていただきました。脳血管障害で手足が動かなかった患者さんが、リハビリテーションを重ねた結果、階段を上れるようになっていく様子を見て、人間の治る力に感動しました。理学療法士と話す機会もあり、看護師の視点や仕事内容との違いを学ぶこともできました。将来の夢は、フライトナース。救急看護に必要な力をつけるために学び続けます。