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社会福祉学部

社会福祉学科
行政専修

地域・社会に貢献する
国家・地方公務員に

福祉を学んで公務員になる――決して意外な進路ではありません。人々の生活を社会的に支える政策を策定・推進するのは行政、つまり公務員の仕事です。行政専修では、国・都道府県・市町村などにおいて、人々が安心して豊かな生活を送る上で必要な政策を立案・遂行するための知識を学びます。この学びを土台にして、国家公務員、地方公務員の一般行政職・福祉職、あるいは家庭裁判所調査官や保護観察官などの国家公務員専門職として、幅広い役割を担うことができる力を養います。このほか、NPO法人などにおいて、被災地や過疎地域などの課題を抱える地域のまちづくりを国・自治体と連携・協働して支援する人材を養成します。

From a student

地元の子育て支援を研究して強くなった、
地域貢献への思い。

吉田 将大 さん
長野県/松本県ヶ丘高等学校 出身
2017年3月卒業

就職決定先:
松本市(行政職)

卒業後は大好きな地元のために働きたいと考えた私は、卒業研究のテーマに松本市の子育て支援を選び、現場へも足を運びました。その結果わかったのは、市民が1カ所で発達障害から虐待まで多様な問題を専門家に相談できるなどの、支援サービスの充実ぶり。改めて地元の魅力を知り、職員の方たちの高い意識に刺激を受けました。私も地域の発展に貢献できるよう、福祉に限らず観光など幅広い行政の仕事に挑戦したいと思います。

想定される進路

国家公務員

  • 家庭裁判所調査官
  • 保護観察官
  • 総合職・一般職

地方公務員

  • 一般行政職
  • 福祉職

keyword

家庭裁判所調査官

事件送致された少年の処分決定に必要な、非行に至った経緯や生育歴、家庭環境などを調査したり、夫婦・家族間の紛争解決のための審判・調停に必要な調査を行います。

地方公務員 一般行政職

専門職以外の、幅広い行政事務を担う職員。窓口業務や予算管理のほか、観光や国際交流、まちづくり、広報、防災、文化・スポーツ振興など幅広い業務を行います。

地方公務員 福祉職

地方自治体の福祉事務所や児童相談所などに勤務し、生活困窮者の自立生活支援、虐待を受けている子どもや心身に障害がある子ども、およびその保護者への支援を行います。

ゼミナール訪問 末盛 慶ゼミ

「社会学的な視点を用いて、家族・性・社会情勢などを見る目を養う」
社会学の学びが、公務員採用試験にもリンク。

末盛先生のゼミからは、毎年一定数の公務員が誕生しています。実績には理由があります。第一に、「社会学ノート」の存在。末盛先生によれば、「正規のゼミとは別に設けた“裏ゼミ”で社会学の課題図書を精読し、各自ノートを作成します。公務員採用試験には社会学の科目があり、ノートづくりは受験対策にもなるのです」。もう一つは、3年次後期に行う社会調査の演習です。グループごとにテーマを決めてアンケート調査を行い、データを集計して発表します。学生はこれまでに“夫婦別姓”“マイナンバー制度”“安全保障法案”などを調査しました。「データに基づいてモノを言う姿勢を養うことがこの演習の目的ですが、実は、社会調査の基礎も採用試験科目の一つであり、ここでも対策ができます」。さらに先生は、公務員志望の学生にはキャリア開発課主催の公務員研究会への参加も奨励しています。行政分野での活躍をめざすあなたは、末盛ゼミを含む行政専修に注目してください。