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FAQ

入試情報

入学・在学・休学・卒業

Q. どういう位置づけの学校か【全学科】

学校教育法による都道府県知事の認可を受けた専修学校専門課程(専門学校)です。本校は一般養成施設にあたります。本校を修了することで介護福祉士、言語聴覚士、社会福祉士の受験資格を得ることができます。
また、介護福祉士科、言語聴覚士科は「専門士」の称号を得ることができます。

Q. 国家試験の受験資格は一定期間経過後喪失するのか【全学科】

一度国家試験の受験資格を得た場合、受験資格を喪失するということはございません。

Q. 入学時期はいつ【全学科】

4月入学です。

Q. 受験資格について【社会福祉士科】

下記4つのいずれかに当てはまっている必要があります。

  1. 学校教育法に基づく4年制大学卒業者
  2. 学校教育法に基づく短期大学卒業者(修業年限3年以上)+実務経験1年以上
  3. 学校教育法に基づく短期大学卒業者(修業年限2年以上)+実務経験2年以上
  4. 実務経験4年以上

Q. 相談援助業務の範囲について【社会福祉士科】

下記URLを参照し、施設種類と職種が一致するものがあるかをご確認ください。

Q. 受験資格について【介護福祉士科】

高等学校を卒業した者

Q. 受験資格について【言語聴覚士科】

4年制大学を卒業した者

Q. 本校介護福祉士科を卒業している場合は社会福祉士科の入学資格を満たすか【社会福祉士科】

2年間の専修学校を卒業となるため、2年間の実務経験があれば入学資格を満たします。

Q. 学歴・実務経験は見込みで出願できるか【社会福祉士科】

見込みで出願いただけます。

Q. 単位認定・科目履修免除はできるか【社会福祉士科】

今までに他の学校等において履修した科目について、入学手続き時に申請することによって、審査したうえで、本校社会福祉士科における教育内容に相当すると認められる場合に、当該科目の在学中の履修を免除することができます。
認められた場合には、本校社会福祉士科(通信課程)の総開講時間数の2分の1を限度に科目の履修を免除することができます。

Q. 大学で小学校と幼稚園の教諭免許と専門学校で介護福祉士を取得している場合、免除科目はあるか【社会福祉士科】

資料請求いただいた際にお渡しした書類(出願要項)と照らし合わせてご確認いただけますと幸いです。

免除科目について *出願要項P18~参照

通信課程は他の学校等において履修した科目について、総開講時間数の2分の1まで履修免除することができます。

※「資格」ではなく、「履修した科目」で審査いたします。

Q. 実習免除になるか確認する方法について、その場合必要な書類はあるか【社会福祉士科】

資料請求いただいた際にお渡しした書類(出願要項)と照らし合わせてご確認いただけますと幸いです。

実務経験について(必要書類含む)*出願要項P6~参照

厚生労働省が指定する「相談援助業務」に1年以上従事している場合に実習が免除されます。 その場合、実務経験証明書<申告書>と<個票>が必要ですので、勤務先の上長に記入していただくことになります。

Q. 在学できる年数は、最長何年か【全学科】

社会福祉士科は1年半課程で最長4年です。
介護福祉士科は2年課程で最長4年です。
言語聴覚士科は2年課程で最長4年です。

Q. 休学する場合、休学期間はどれくらいか【介護福祉士科・言語聴覚士科】

日本福祉大学中央福祉専門学校学則第16条に定める休学期間は1年以内、最長休学期間は2年です。

Q. 休学する場合、休学期間はどれくらいか【社会福祉士科】

日本福祉大学中央福祉専門学校社会福祉士科通信課程規則 第14条3項に定める休学期間は6か月、最長休学期間は通算1年6か月です。

Q. 社会福祉士科(通信課程)の修了の条件は何か【社会福祉士科】

社会福祉士科の修了条件は以下の通りです。

  • レポート
    →合格すること
  • ソーシャルワーク演習、ソーシャルワーク演習(専門)
    →所定回数のレポートを合格すること、かつ、全時間のスクーリング講義に出席していること。
  • ソーシャルワーク実習
    →180時間以上(23日程度)の実習を完了すること
  • ソーシャルワーク実習2
    →60時間以上(8日程度)の実習を完了すること
  • ソーシャルワーク実習指導1・2
    →スクーリングに出席し、実習計画書、実習記録・実習報告書等一式、実習巡回指導、実習出席簿、実習先からの評価をもとに判定

Q. 社会福祉士科(通信課程)について修了後、国家試験までの半年間は何かサポートがあるか【社会福祉士科】

社会福祉士科については、修了後、本番に向けた学校オリジナル国家試験対策問題を配布します。
また、通信つうしん(教員や先輩からの声・アドバイス)の送付や、模試・受験対策講座の実施案内もいたします。
なお、サポート期間は修了後1年間となります。

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