MESSAGE

小田切 康彦 Otagiri Yasuhiko

 日本福祉大学には2001年の「友好協力宣言」締結以降、総合計画やむらづくり基本条例の策定など、村の重要な施策に対して大きなご支援を頂いてきています。村にとって大変ありがたいこの提携は、宮田村出身の日本福祉大生らが、この村をフィールドに研究を行い、提言をして頂いたことがきっかけでした。
 宮田村は小さくてもキラリと輝くむらづくりを進めています。住んでみたい、住んでよかった宮田村を実現するため、子育て支援や活力の創造に取り組んでいます。これらを実現するためには、地域のみなさんの力が必要です。特に若いみなさんの力は不可欠です。若者が地域おこしの活動に積極的に取り組み、地域がその柔軟な感性を取り入れていくことこそが、友好協力宣言にもある「新しい地域社会の創造」につながっていくものと思っています。生活圏は半径約2キロのコンパクトヴィレッジ宮田村。その特性を活かした人と人との顔が見えるつながりと豊かな自然を感じに、みなさんぜひ一度お越しください。そして研究、実践のフィールドとして、合宿やトレーニングの場として活用していただくことを願っています。お待ちしております。

宮田村は長野県の南部に位置し、南アルプスと中央アルプスの2つのアルプスに抱かれた
自然豊かな村です。

宮田村について

面積:54.50km2
人口:9,071人(2017年6月1日現在)

中央アルプスの主峰、木曽駒ケ岳を戴く宮田村は、縄文の昔から独自の文化を開花させてきた歴史ある地です。米やリンゴなどの生産が盛んなこの村の農業は、一村一農場をめざす“宮田方式”として有名です。また、木曽駒ヶ岳や宝剣岳、千畳敷など中央アルプスの主要観光地を抱え、天下の奇祭としてその名を馳せる祇園祭にも多くの人が訪れます。最近では信州みやだワイン紫輝の産地として、そして謎の蝶“アサギマダラ”の里としても注目を集めています。生活圏が半径約2キロに納まるコンパクトな宮田村は、お互いの顔が見える温かな村です。