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熊谷 秀樹 Kumagaya Hideki

 南信州、岐阜県との県境に位置する阿智村は、美人の湯「昼神温泉郷」を核とした山あいの小さな村です。しかし環境省から認定された日本一美しい星空や、五千本の花桃、伝統花火など地域資源が豊富で、そして東山道など万葉の歴史がある奥深い地域でもあり、年間120万人の観光客に来て頂いています。
 特筆すべきは「星」による観光の取り組みです。平成18年に環境省から空気が澄んでいる事から「最も星が美しく見える村」として日本一のお墨付きを頂きました。その後数年かけ、スキー場のゴンドラを利用して「ヘブンスそのはら」を中心に、夜の星のツアーを企画したところ大ヒット。村をあげてスタービレッジ協議会を立ち上げ「天空の楽園」として、星の物語の演出を手がけ、今では若者を中心に全国から年間6万人のお客様に来て頂いています。お蔭様で多くのマスコミにも取り上げて頂きました。
 私どもが小さい頃から当たり前のように見ていた風景が、都会の皆さんの心に響き渡る、自然のありがたさをつくづく感じています。またこうした新たな村づくりに、地域の若い世代が参加し、子育て支援も新たな高まりを見せており、阿智村は新たな発展の兆しをみせています。
約10年後にはリニア中央新幹線、三遠南信自動車道によって、首都圏、中京圏から1時間以内で結ばれるのがこの阿智村です。是非観光に、地域おこしに、将来の定住に向けてご検討下さい。

阿智村は環境省が実施している全国星空継続観測で、「星が最も輝いて見える場所」の
第一位(平成18年)に認定された、日本一の星空の里です。

阿智村について

面積:214.43km2
人口:6,582人(2017年7月1日現在)

下伊那郡の西南に位置し、西は中央アルプスの恵那山を境として岐阜県および木曽郡に接し、東は飯田市、下條村、南は阿南町、平谷村に接しています。恵那山、富士見台高原および大川入山から深い谷間をぬって大小の河川が流れ阿智川および和知野川となって天竜川に注いでいます。昼神温泉郷は昭和48年に湧出した南信最大の温泉で、良質な単純硫黄泉として好評を博しています。県歌「信濃の国」に歌われている「園原の里」、360度の眺望が楽しめる富士見台高原、ヘブンスそのはら(スキー場、高原リゾート)、治部坂高原、あららぎ高原(散策、スキー場)など通年を通して観光客でにぎわっています。