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国際福祉開発学部トピックス

国際福祉開発学部トピックス

海外だって国内だって
そこにあなたの“世界”がある。

多様性を肌で感じながら学ぶ学生たち。

「ワールドユースミーティング」や「国際フィールドワーク」以外にも、学びの機会は豊富です。中部国際空港でグローバルビジネスを体験したり、国際社会開発のスキルを身につけたり、英語教員をめざしたり――意欲さえあれば、世界への扉はいつでも開いています。

どうすれば外国人観光客は
知多半島に来てくれるのか?

国際福祉開発学部4年
大韓民国/城南高等学校 出身

崔 炯根さん

インバウンドで人気の高山市を調査し、
比較研究。

韓国人の私は、名古屋は知っていても、知多半島を含む愛知県のことは知らない――1年次の演習科目でそう気づき、外国人観光客の誘致による地域活性化に関心を持ちました。半田市観光協会や東海市民の方々との話し合いを通じて、「なぜ知多半島に外国人観光客が来てくれないのか?」という疑問がわき上がりました。それなら成功事例を自分の目で確かめようと、3年次には岐阜県高山市に、ホテルでインターンシップをしながら1カ月間滞在。数多くの外国人観光客に街頭アンケートを実施し、高山市を訪れた目的を調査してわかったのは、おもに欧州からの観光客が、日本文化の体験や日本特有の風景を目的にしていることでした。卒業研究ではその結果をふまえ、愛知県在住の外国人を対象に、知多半島でのモニターツアーを計画しています。自分の関心と地域の課題との接点を、受け身ではなく自ら考えて探究できるこの学部が、“行動する自分”へと成長させてくれました。

外国人と日本人が、
一つの団地でうまく共生する方法は?

国際福祉開発学部4年
岐阜県/中津高等学校 出身

町野 紗希衣さん

まちの人々と一緒に、
楽しく豊かな暮らしを考える。

私が特に興味を持って取り組んでいるのは、団地再生です。知多市内のある団地では、少子高齢化に加え、増加するブラジル人など外国人の住民と日本人住民との共生が課題です。そこで私たちは、自治会長や団地住民、小学校の校長、外国人支援コミュニティの代表者といった方たちと、解決につながる取り組みをしています。例えば、パーティ好きな外国人と、騒音に悩む日本人。その解決策として、団地1階の空き店舗をパーティ会場として貸し出すとともに、日本人住民との交流にも活用し、困りごとの解決と同時に相互理解を深められないか、といったアイデアを提案しています。ほかにも太田川駅前で地域の人と交流するイベント「Otagawaまちなかピクニック」をゼミの仲間と企画・実施したり、個人では岐阜県高山市の農業活動にも参加。自ら地域に出て人と関わる中で刺激を受けて成長し、自分も人を触発する。そんな関係の広がりを楽しんでいます。

多様なフィールドワークを可能にする
クオーター制カリキュラム

1科目を約2カ月間(1クォーター)で履修可能なカリキュラム。履修計画の自由度が高まるほか、特に集中的な学習が望ましい英語コミュニケーションの科目で高い効果が期待されます。また、2年次の第3クオーターまでは学内で学び、第4クオーターと3年次の第1クオーターでフィールドワークやインターンシップを行うことも可能です。※
※教職課程登録者を除く。

クオーター制カリキュラム(2年次の一例)