日本福祉大学のキャンパス・ハラスメント防止の取り組み

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日本福祉大学は、1998年に性暴力、およびキャンパス・セクシュアルハラスメント防止宣言を発表し、ガイドラインや規程を整備しました。人権委員会が中心となって大学に関連した場で起こるセクシュアル・ハラスメントなどの人権侵害の防止に努めてきました。

2005年度より、いわゆるアカデミック・ハラスメントを含めたキャンパスで起こるハラスメントをキャンパス・ハラスメントと名付け、キャンパス内外で生じる人権侵害の予防、相談、救済、問題解決のための規程を改正し整備しました。

2009年度より、パワー・ハラスメントも含めたあらゆるハラスメントの防止と、問題が起こったときの迅速で厳正な対応のために、組織を再編し、キャンパス・ハラスメント防止委員会およびキャンパス・ハラスメント対策委員会を新たに設置しました。

本学は、学生・教職員等すべての本学構成員が、安全で健全な環境のなかで教育、学習、研究、業務をすすめ、お互いに相手の立場を尊重する人間関係をつくり維持するとともにキャンパス・ハラスメントが発生した場合、厳正、迅速な手続きによって公正かつ適正に対応します。

イラスト:象のイラストのふきだし「ハラスメントのないキャンパスをつくるゾウ!」