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プロジェクト一覧 福祉と医療の壁を越える多職種協働プロジェクト

福祉と医療のよりよい連携を考える

 福祉職と医療職のあいだに、ときに立ちはだかる壁。地域住民のよりよい暮らしを支えるために、それをどう乗り越えるかを探るプロジェクトです。具体的には、先輩が作った「協働ゲーム」や、ケースメソッド教材(※)を使って、壁を疑似体験するとともに、地域医療や障がい者支援の現場をたずね、ゲスト講師を招いて、壁の正体に迫ります。また、医療系学生とのグループワークに参加し、成果を試します。

※ケースメソッド教材とは…:本学大学院の医療福祉マネジメントコースで開発し、使っている教材です。

担当教員

社会福祉学部
藤井博之先生

担当教員から一言

多職種協働、とくに地域福祉と地域保健・医療をつなぐソーシャルワークについてアクションリサーチをしています。ちょっとチャレンジングなプロジェクトです。