3大学の地域性を踏まえた歴史・文化・環境・産業の価値や魅力、地域づくりの先進事例等を集積したものを「地域知」として形成し、コンテンツ化することで、地域への還元を狙うものである。
地域知コンテンツ開発科目一覧
熊本学
開発担当:山中進
単位:2
講義内容 | 講義担当者 | |
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第1講 | 熊本学総論 熊本の風土と暮らし −熊本の地域性− |
山中 進 |
第2講 | 阿蘇の自然と人 | 新村 太郎 |
第3講 | 熊本の近代化と横井小楠 | 徳永 洋 |
第4講 | 九州の産業遺産群ネットワークの中心をなす 熊本の産業遺産遺産 |
幸田 亮一 |
第5講 | 熊本と観光 | 米岡 ジュリ |
第6講 | 九州新幹線・鹿児島ル−ト全線開業と熊本の地域交通 ―『観光立県くまもと』を目指して― |
香川 正俊 |
第7講 | 熊本と焼酎産業 | 野間 重光 |
第8講 | 講熊本の農と食料政策 | 山内 良一 |
第9講 | 産業間の融合とネットワーク化の進展 シリコンアイランドとカーアイランドのクロスオーバー |
伊東 維年 |
第10講 | 熊本の自動車産業 〜熊本自動車関連企業にみるグローバル化への対応〜 |
三嶋 恒平 |
第11講 | 熊本の若者と働き方を考える ―学校から社会への移行― |
荒井 勝彦 |
第12講 | 熊本の人権問題としての「ハンセン病」訴訟 | 中川 義朗 |
第13講 | 講熊本市における男女共同参画の現状 | 大江 正昭 |
第14講 | 熊本市にぎわい空間づくり | 宇野 史郎 |
第15講 | 大学から歩く | 長友 敬一 |
ほっかいどう学
開発担当:阿部敏夫
単位:2
講義内容 | 講義担当者 | |
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第1講 | 北海道の「地域」を探る | 阿部 敏夫 |
第2講 | 北海道の先史文化を探る | 阿部 敏夫 |
第3講 | 北海道の雪と寒さと文化を探る | 阿部 敏夫 |
第4講 | 先住民族アイヌの文化と共生を探る | 平賀 明子 |
第5講 | 北海道の集落形成を厚別から探る | 阿部 敏夫 |
第6講 | 札幌形成と副都心構想を探る | 鈴木 克典 |
第7講 | 北海道開拓精神を探る | 高橋 克依、阿部 敏夫 |
第8講 | 北海道開拓・教育とキリスト教を探る | 阿部 敏夫 |
第9講 | 北海道の芸能を探る | 高橋 克依 |
第10講 | 北海道 人の気質と生活を探る | 平賀 明子 |
第11講 | 北海道農業と「食」を探る | 鈴木 克典、平賀 明子 |
第12講 | 北海道における「観光まち」づくりを探る | 鈴木 克典 |
第13講 | 高齢化地域におけるまちづくりを探る | 鈴木 克典 |
第14講 | 住民によるまちづくりと今後を探る | 鈴木 克典、平賀 明子 |
第15講 | ほっかいどう学のまとめと今後を探る | 阿部 敏夫、鈴木 克典、 高橋 克依、平賀 明子 |
知多学
開発担当:千頭聡
単位:2
講義内容 | 講義担当者 | |
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第1講 | 地域で学ぶ・地域から学ぶ | 千頭 聡 |
第2講 | おいしい知多半島 | 山本 勝子 |
第3講 | 寿司と知多半島のただならぬ関係 | 高部 淑子 |
第4講 | 知多半島の歴史と風土について | 曲田 浩和 |
第5講 | ごんぎつねの風景 | 曲田 浩和 |
第6講 | ものづくり半島のこれまでとこれから | 曲田 浩和 |
第7講 | 海と人のくらし | 磯部 作 |
第8講 | 先人が守ってきた自然と育ててきた自然 | 西村 一彦 |
第9講 | 関わりながらまもる環境 | 小木 美代子 |
第10講 | 続けていくことでまもる伝統 | 鈴木 健司 |
第11講 | 市民がデザインした新しい地域のかたち | 柿本 誠 |
第12講 | 安全・安心な地域づくり | 後藤 順久 |
第13講 | 地域の魅力プロデュース | 山本 勝子 |
第14講 | 地域から世界への展開 | 鈴木 健司 |
第15講 | 学生の地域への取組み紹介 | 千頭 聡 |