寄付のご報告「経済的支援」(2019年度)

奨学金交付実績

大学 (院)
奨学費
21,056

※2019年度奨学費支出

高校
奨学費
2,206

※2019年度奨学費支出

専門学校
奨学費
2,517

※2019年度奨学費支出
(教育訓練生を含む)

経済援助学費減免奨学生の声

Nさん(日本福祉大学・スポーツ科学部)

この度は、学費減免奨学生Aに採用していただき、誠にありがとうございます。
この奨学金は、私の大学生活を送るうえでとても大きな支えとなっています。
採用していただいたからには、奨学生としての自覚を持ち、日頃の大学生活で勉強面だけでなくクリーンキャンペーンや、ボランティア活動への積極的な参加など、あらゆる方面で他の学生の見本となれるよう日々精進していきたいです。
私は、特別支援学級や高等養護学校の子とおこなってきたスポーツの経験から、将来、障害者スポーツに携わる仕事に就きたいと思いました。
そのために、日本福祉大学特有の設備や地域の人々とのスポーツを通しての関わりなどを活かし、資格の取得に励みたいと思います。
これからもいただいた奨学金に感謝しながら、奨学生としての自覚を持ち続けて、将来の夢の実現に向けて毎日着実に進んでいきたいと思います。
また、寄付していただいた方々への感謝の気持ちを、自分が社会に出た時に社会奉仕という形で恩返しを出来たら一番良いと考えています。

Nさん(日本福祉大学・子ども発達学部)

この度は学費減免奨学生Aに採用していただき、誠にありがとうございます。
私は1人1人ときちんと向き合えるような、そんな保育士になりたいとおもっています。そのために、大学では保育士になるための知識や技術を身につけて、将来にいかしていきたいと思っています。
奨学生に採用されたことで、学習する意欲が高まり、何事にも前向きな気持ちで取り組むことができています。
ご支援してくださっているみなさまへの感謝を忘れずに、日々将来に向かって頑張っていきます。

Sさん(日本福祉大学・国際福祉開発学部)

私は学費減免奨学生Aに採用されたことで、今回大学に行かせてもらえるチャンスを頂けました。
本当にありがとうございます。
現在大学では、将来の夢である海外で学習ができない子供達が学習出来るような環境作りをするために、英語学習に力を入れて取り組んでいます。私自身、経済的に厳しい環境から大学に行かせてもらえるチャンスをいただけたので、
さらに過酷な現場にある海外の子供達の学習できる場所を提供できるよう、日々学習に取り組んで行きたいと思います。