研究活動・社会連携

日本福祉大学 アジア福祉社会開発研究センター

日本福祉大学アジア福祉社会開発研究センターは、文部科学省21世紀COEプログラム日本福祉大学プロジェクト『福祉社会開発の政策科学形成へのアジア拠点』(平成15年度〜平成19年度)により開拓された「福祉社会開発学」を基礎として、それをアジア諸地域での地域福祉実践へと展開させるための体系的方法論を構築することを目指して、平成20年2月に設立されました。

具体的には、アジア地域の海外拠点との連携強化、福祉社会開発学を基礎とした包摂的地域社会形成への実践的アプローチの方法論やそれにかかわる人材育成の基礎的システムの開発、研究成果の情報発信、国際的研究ネットワークの構築などさまざまな取り組みによって、研究を推進していきます。

平成20年度からは、文部科学省が行う「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」(私立大学の経営戦略や研究戦略に基づく特色を生かした研究を実施するために研究基盤の形成を支援する事業)の採択を受けました。採択された研究プロジェクトは『国際共同フィールドワークに基づく福祉社会開発の方法論研究』で、アジア福祉社会開発研究センターの中核的事業として推進されることになります。

【 概要 】
プロジェクト名 国際共同フィールドワークに基づく福祉社会開発の方法論研究
主体となる組織名 アジア福祉社会開発研究センター
プロジェクト参加研究者 20名
代   表   者 穂坂光彦 福祉経営学部教授
       アジア福祉社会開発研究センター長
実 施 期 間 5年間(平成19年度〜23年度)

研究概要 :
文部科学省21世紀COEプログラム日本福祉大学プロジェクト「福祉社会開発の政策科学形成へのアジア拠点」により開拓された「福祉社会開発学」を基礎として、それをアジア諸地域での地域福祉実践へと展開させるための体系的な方法論を構築するものである。そのために国際的な共同フィールドワークを組織し、多様な観点から福祉社会開発学の実践性を高め、アジア規模のネットワーク型研究基盤を形成する。これらを通して、福祉社会開発学を基礎として包摂的 ( inclusive ) な地域社会の形成に関する新しい知的体系、実践的アプローチの方法論、それに関わる人材育成の基礎的システムを創出していく。