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南知多おもちゃ王国で「おやこでランRUNスクール」が開催されました

2019年02月18日

 社会福祉学部、子ども発達学部の学生6人とゴルフ部に所属する学生2人が、南知多おもちゃ王国との共同イベント「おやこでランRUNスクール」を2月17日(日)に南知多おもちゃ王国で開催し、親子連れおよそ50人が参加しました。

 このイベントを企画・実施した学生たちは、全学教育センター配当科目「ふくしフィールドワーク実践[美浜](担当教員:植田真帆スポーツ科学センター助教)」を履修するメンバーです。この科目は、文部科学省「 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択された取り組みで、知多半島の市町の地域課題の解決に向けて、学部横断的に多職種・多分野連携のあり方を学ぶことをねらいとしています。ふくしフィールドワーク実践[美浜]では、「ふくしスポーツを核にした地域の関係づくり―異年齢間の交流を通じて―」をテーマに、学生たちがスポーツが苦手でも楽しく、笑顔になれるレクリエーションを考慮したうえで、子どもたちが楽しみながら走り方を学ぶ企画を考案しました。学生たちは子どもたちが楽しみながら走り方を覚えられるかを考えながら企画を練り、リハーサルを繰り返してこの日を迎えました。

◆開始直前には本番を想定したリハーサルを入念に行いました

 まずはゴルフ部によるスナッグゴルフ体験会が行われました。スナッグゴルフはゴルフの基本を網羅するもので、ボールも柔らかく安全性に優れたもので、誰でも気軽に楽しむことができます。イベントステージ前の芝生広場で部員たちが的に向けて練習し始めると、子どもたちが次第に近づいてきました。部員が打ち方を教えると、子どもたちは競うようにランチャー(アイアン)を振り、用意した的に向けて打ち始めました。子どもたちのなかには、ゴルフ経験者であろう両親から打ち方のレクチャーを受けるなど、即席的なゴルフ教室となっていました。そしていよいよ「おやこでランRUNスクール」の時間です。館内放送で参加を呼び掛けた結果、30組ほどの親子連れが集まりました。真冬を思わせる寒さと強風が吹き付けるなか、まずは「アブラハムの子」や子どもたちの間で流行する歌謡曲をかけながら準備体操を行い体を温めていきました。体が十分にほぐれた頃合いになったところで、ラダーやハードルなどを用いた走り方教室です。「良い姿勢を意識しながら走ること」をテーマに、走る直線に背筋を伸ばしたことを意識し走ってもらいました。この時に学生たちは腕を大きく振ることなど、アドバイスをしながら体の使い方や走り方のコツを伝え、ゴールした子どもたちとハイタッチをして盛り上げていきました。イベントの最後は紅白対抗のかけっこ競争です。ネットや平均台など障害物を用意しゲーム要素を取り入れ、2人1組で行われました。姉弟姉妹や親子だけでなく、その場でできた友だちがペアとなりスタートの掛け声とともに、競技がはじまりました。子どもたちは先ほどまでに学んだ姿勢を正しながら走り出すと、学生や保護者から大きな歓声があがりました。イベントの最後に学生たちは、「良い姿勢で走ることを忘れることなく、学校や幼稚園・保育園などで走ってほしい」と参加した子どもたちにメッセージを伝えました。

 社会福祉学部3年の笠松絵理香さんは、「地域に出て、子どもや保護者を対象とした企画を学生のうちに体験できることが魅力で科目を履修した。他学部の学生たちと一緒に企画するなかで、それぞれの視点の違いにハッとすることがいくつもあり、参加者たちに楽しんでもらうために何を用意するべきなのかを考えながら準備を進めてきた。練習どおりにはいかないところもあったが、植田先生や手伝ってくれたゴルフ部のみなさんの力を借りながら、臨機応変に進めることができた。卒業後は地域と関わる仕事に就きたいと考えているので、この経験を活かしていきたい」と感想を語りました。また植田助教は、「社会福祉学部と子ども発達学部の学生が、これまでの学びや強みを活かしながら企画を進めてきた。この講義の目的である多職種・多分野での連携という意味を理解できたのではないかと考えている。前日には美浜町スポーツ推進委員会が主催するカローリング大会に参加しており、取り組みを通じて、地域の皆さんとの関わりを持つことの大切さを知る良い機会になったのではないか」と話しました。

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