このページのメインコンテンツへ移動
  • 受験生の方へ
  • 高校教員の方へ
  • 地域・社会人の方へ
  • 企業・法人の方へ
  • 卒業生の方へ
  • 保護者の方へ
  • 学生・教職員
  1. ホーム
  2. 学園・大学案内
  3. 学園広報
  4. トピックス一覧
  5. 公務員育成チャレンジプロジェクト 行政担当者から課題が提示されました
学園・大学案内

トピックス

公務員育成チャレンジプロジェクト 行政担当者から課題が提示されました

2018年06月04日

  社会福祉学部行政専修(専修長:末盛慶社会福祉学部准教授)では、同専修の1年生を主な対象とした「公務員育成チャレンジプロジェクト」を立ち上げました。行政担当者を招いた第1回目のプログラムが5月31日に美浜キャンパスで開催され、学生約60人が参加しました。

◆プロジェクトの目的を学生に説明する末盛社会福祉学部准教授

 行政専修は社会福祉学部改組に伴い、2017年に開設されました。本専修は、人々が安心して豊かな生活を送るために必要な政策の立案・遂行能力を養い、国家公務員・地方公務員の行政職や福祉職、家庭裁判所調査官・保護観察官などの国家公務員専門職を担う人材を養成しています。このプロジェクトは、県・市・町の行政担当者が仕事の内容や抱える課題の一端を披露し、学生たちと共有するだけでなく、その解決に向けて学生たちがグループワークを行い、幾度かのフィードバックを経て提言(提言は11月)としてまとめていくものです。一連のプロセスの経験により、参加した学生が公務員を目ざす理由を明確にし、主体的な学習姿勢を醸成し、日本の地域社会に貢献することの意義を理解することを目的としています。4月19日に実施されたオリエンテーションでは、プロジェクトの目的や流れが説明された後、学生の希望に基づき、県・市・町の3グループに分けられるとともに、ご協力いただく愛知県・東海市・美浜町の概要や組織体系を調べて、それぞれの違いをまとめておくことが学生たちに提示されました。

 実質的なプロジェクトのスタートとなる今回は、末盛准教授から本日の流れが説明された後、グループごとに分かれて各自治体が持つ課題が学生たちに提示されました。愛知県のグループでは、開始に先立ち、政策の概念や決定に至るまでの考え方が説明されました。その上で、5つの課題(内容は下記をご参照)が提示されるとともに、課題の背景や現状などが数字面を交えつつ解説されました。提示を受けて学生たちは数人のグループに分かれて、その内容に対する疑問をまとめ担当者に質問しました。その中には、上記の課題を担当する職員数や、新たに政策を企画し決定に至るまでのプロセスを問うものなど、学生たちの熱意を感じさせるものばかりでした。

自治体から提示された課題一覧

愛知県
少子化の流れを変えるためには、どうしたらよいか?
安心・安全に子どもを妊娠・出産できるためには、どのようにサポートすれば良いか?
小学生が放課後に安心して過ごすことができる居場所を確保するためには、どうすれば良いか?
ひとり親家庭に必要な支援情報を届けるためには、どうすれば良いか?
児童養護施設等で生活する子どもが自立するためには、どうすれば良いか?
東海市
子育て支援・ひとづくり
高齢者福祉(地域包括ケア・高齢者の支えあい)
地域防災力の向上
シティプロモーション
観光振興
美浜町
みはまイルミネーション
ラッピングバス
地域資源を活かした地域ブランドの開発と情報発信
知多奥田駅周辺のまちづくり
美しいまちをつくろう~ゴミの出し方~

◆教員によるコーディネートのもと、学生たちも疑問などを積極的に質問しました

 プロジェクトに参加した社会福祉学部行政専修1年の松原哲央さんは、「行政として抱える課題を知ることで、具体的な仕事のイメージを少しでも理解したいと考え参加した。提示いただいた課題のなかには初めて知ることが多く、とても充実した時間になった。提示された課題の詳細を自分なりに調べて理解を深めたうえで、次回以降の活動に参加していきたい」と感想を話しました。

関連リンク