「キャンパス禁煙宣言」が全学協議会で確認されました

教職員・学生各位

2009年12月9日
学長 加藤 幸雄

2009年12月08日、全学協議会(大学評議会、職員会議、教職員組合、学生自治会、院生自治会、大学生協、学園理事会で構成)において、以下の内容の宣言が確認されました。教職員、学生のみなさんはこの宣言の趣旨を理解していただき、健康と学内環境を守る運動にご協力ください。

キャンパス禁煙宣言
<美浜・半田・名古屋>

名古屋の喧騒からわずか1時間足らずで、空気と夕日のきれいな、心洗われる知多半島。
名古屋からのキャンパス移転以来、変わらない町の景観と人情のあつさ。
エコという「地球のふくし」が痛切に感じられるこんにち、ここで生活し、学び、生きる喜び。
失ってはいけない自然だからこそ、私たちは少しでもこの空気と世界を大切にしたいと思う。
インフルエンザが脅威のこんにち、自らの心肺を大切にしたいと思う。自らいのちを縮め、受動喫煙で人を傷つけることを避けたい。
障がい者が多いキャンパスということにも目を向ける必要がある。

キャンパス禁煙宣言。

キャンパス禁煙宣言は、主として、これから煙草を吸おうとする人が少なくなり、この機会に吸うのをやめようとする人を援助することをめざす。
喫煙の習慣のある人は、やめられるものならそうしてほしい。すぐにはやめられないのであれば、歩きたばこはやめ、指定された喫煙場所で吸うことを守ってほしい。
そして、煙草を吸わない人たちや喫煙被害に心を寄せてほしい。

かつて、少なくない人が喫煙に癒しを求めた。喫煙するから、張りがある、紫煙に囲まれ話も弾む。喫煙経験のある者であれば、それはよくわかる。
わたしたちは、声高に、喫煙者を排除したり、非難したりしてはいけない。
喫煙者でもできればやめたほうがいいと思う人が少なくない。その人たちには禁煙をするためのサポートをしたい。

キャンパス禁煙宣言は、禁煙をゆるやかに実現するための宣言であり、確実に禁煙の流れが加速されることを願うものである。